十色の奇跡 歌詞 アイテムはてるてるのみ3 ふりがな付

僕ぼくら歩あるいてきた 道みちは間違まちがいじゃないよね
空そらに問といかければ 星ほしが笑わらってる

暗くらい部屋へやに鍵かぎをかけた オオカミ少年しょうねん心こころ
覚さめない夢ゆめの過か重力じゅうりょくに 引ひき裂さかれていく 雑ざつに縫ぬった傷きず

偶然ぐうぜんの出逢であいから描えがかれてく 狂くるっては戻もどる 不ふ情じょうな世界せかい
正直しょうじきになったのは初はじめてだろう
時計とけいの針はりがいま 駆かけだす

笑わらったり泣ないたり きらり未来みらい こんなに不安ふあんにさせてしまう
完膚かんぷなきストーリー それぞれの色いろを成なし遂とげたその先さきに 十じゅっ色しょくのキセキ

長ながい迷路めいろに迷まよい込こむ夢ゆめを見みていた僕ぼくの
目めの前まえが明あかるくなって ひとりじゃないって 強つよくなれたんだ
この風かぜに身みをまかせ 流ながれていく 息抜いきぬきも必要ひつよう そうでしょ

君きみのその声こえだけ目印めじるしにして あきらめの悪わるさ 自覚じかくしていた
しおりなきストーリー それぞれの色いろを成なし遂とげたその先さきに 十じゅっ色しょくのキセキ

足早あしばやに過すぎていく時間じかんが なんだって出来できると錯覚さっかくさせてく
いつからか分わからない 溢あふれる感情かんじょうへ まだこれからだよ 最高さいこうを求もとめて
最後さいごには埋うずもれる一番星いちばんぼし それなら唯一ゆいいつの輝かがやきでいたい
これからの道みちのり 誰だれより強つよくあれ 幾いく千せんのなかで ほら

笑わらったり泣ないたり きらり未来みらい こんなに不安ふあんにさせてしまう
完膚かんぷなきストーリー それぞれの色いろを成なし遂とげたその先さきに
十じゅっ色しょくのキセキ