傘かさに隠かくしてた
誰だれの目めにも触ふれない傷きずは
何なにを待まってるの
ただ時じは過すぎ
忘わすれようと 忘わすれようと
無理むりをしてみても
狂くるおしい季節きせつがまた蘇よみがえる
あなたに会あいたい
声こえにもならぬ思おもいを
あなたも感かんじてる?
遥はるかなこの空そらのどこかで
肌はだを染そめてゆく
震ふるえるような朝あさの光ひかり
今いまも覚おぼえてる
微笑ほほえみに似にて
愛あいされても 愛あいされても
淋さむしかったのに
まぶたよぎる影かげを拭ぬぐえなかった
あなたに触ふれたい
どうにもならぬ願ねがいを
あなたも見守みまもって
命いのちの輝かがやきが褪あせても
あなたに会あいたい
声こえにもならぬ思おもいを
あなたも感かんじてる?
遥はるかなこの空そらのどこかで
遥はるかなこの空そらのどこかで
傘kasaにni隠kakuしてたshiteta
誰dareのno目meにもnimo触fuれないrenai傷kizuはha
何naniをwo待maってるのtteruno
ただtada時jiはha過suぎgi
忘wasuれようとreyouto 忘wasuれようとreyouto
無理muriをしてみてもwoshitemitemo
狂kuruおしいoshii季節kisetsuがまたgamata蘇yomigaeるru
あなたにanatani会aいたいitai
声koeにもならぬnimonaranu思omoいをiwo
あなたもanatamo感kanじてるjiteru?
遥haruかなこのkanakono空soraのどこかでnodokokade
肌hadaをwo染soめてゆくmeteyuku
震furuえるようなeruyouna朝asaのno光hikari
今imaもmo覚oboえてるeteru
微笑hohoeみにmini似niてte
愛aiされてもsaretemo 愛aiされてもsaretemo
淋samuしかったのにshikattanoni
まぶたよぎるmabutayogiru影kageをwo拭nuguえなかったenakatta
あなたにanatani触fuれたいretai
どうにもならぬdounimonaranu願negaいをiwo
あなたもanatamo見守mimamoってtte
命inochiのno輝kagayaきがkiga褪aせてもsetemo
あなたにanatani会aいたいitai
声koeにもならぬnimonaranu思omoいをiwo
あなたもanatamo感kanじてるjiteru?
遥haruかなこのkanakono空soraのどこかでnodokokade
遥haruかなこのkanakono空soraのどこかでnodokokade