夏の恋はいつもドラマティック 歌詞 徳永暁人 ふりがな付

苦くるしい時とき 嬉うれしい時とき 悲かなしい時とき
愛あいに満みたされる時とき 幸しあわせな時とき
となりで一緒いっしょにいてくれる 人あなたがいれば
たとえどんなに遠とおくても 歩あるいてゆける

人ひとごみの中なかであなたを見みつけたとたん 冷ひえきっていた心こころが暖あたたかくなった

夏なつの恋こいはいつもドラマティック
燃もえる夜空よぞらの花火はなびのよう
昨日きのうみた夢ゆめのこと 解とけないナゾのこと
もう二に度たびと 過去かこにしばられない
今いままで一番いちばん素敵すてきだった事こと それはあなたに巡めぐり会あえた事こと

自信じしんがないから いじわるになる
とても寂さびしいから スネたりする
あなたの前まえでは つい明あかるく振ふる舞まってしまう
私わたしだって本当ほんとうはすごく泣なき虫むし

したう心しんが強つよければ強つよい程ほど 求もとめる気持きもちが強つよくなって 恋こいしくて

夏なつの恋こいはいつもドラマティック
胸むねこがした白しろく青あおい水平線すいへいせん
昨日きのうみた夢ゆめのこと 解とけないナゾのこと
もうあなたのことで 涙なみだは見みせない
今いままで一番いちばん素敵すてきだった事こと それはあなたに巡めぐり会あえた事こと

夏なつの恋こいはいつもドラマティック
涙なみだをいっぱいためた 夕陽ゆうひのよう
昨日きのうみた夢ゆめのこと 解とけないナゾのこと
けれどあなたがずーっと好すき
今いままで一番いちばん素敵すてきだった事こと それはあなたに巡めぐり会あえた事こと