Twilight Road 歌詞 戌亥とこ ふりがな付

心こころに隙間すきま空あけて
這はい出だす風かぜを煽あおって
その夢ゆめから醒さめたら
君きみが通とおる道みち

少すこし目新めあたらしいかな
次つぎの瞬間しゅんかんもう嫌いやになって
引ひき返かえしてしまう
似にた者同士ものどうしだからって
たぶん信しんじていたところ
勝手かってにだけど

カラになるまでは気付きづかない

あり過すぎて忘わすれてる
くだらなくて はにかんだ
いつまでもこのままで良よいと思おもってた
心こころに隙間すきま空あけて
這はい出だす風かぜを煽あおって
その夢ゆめから醒さめたら
君きみが通とおる道みち

ため息いきは壁かべに吸すわれて
また都合良つごうよく嘘うそつきになるのさ
思おもってるより簡単かんたんなことさ
瞬またたきしてる間あいだに
輝かがやきを変かえてしまうんだ
触ふれない限かぎりはね

笑わらいながら泣ないているよ

焼やけるような空そらだった
弱よわさに背せを向むけても
渡わたり切きったこの場所ばしょで間違まちがい無なかったよ
心こころに隙間すきま空あけて
這はい出だす風かぜを煽あおって
その夢ゆめから醒さめたら
君きみが通とおる道みち

溶とけだした匂におい
止とまることはもう無ないずっと
悲かなしみに紛まぎれ
意味いみを持もたされてるようだ
知しらない間あいだに転ころがるリズム
今いまはただ声こえをきいて
脆もろくなってゆく思おもい繋つなぎ留とめた

あり過すぎて忘わすれてる
くだらなくて はにかんだ
いつまでもこのままで良よいと思おもってた
心こころに隙間すきま空あけて
這はい出だす風かぜを煽あおって
その夢ゆめから醒さめたら
君きみが行いく道みち

長ながい夢ゆめから醒さめたら
僕ぼくが行いく道みち