ジグソーパズル 歌詞 NAOKI ふりがな付

すれちがうのは
わかっていた
だって血液型けつえきがたも
星座せいざのカタチも
違ちがうもの同士どうし
喧嘩けんかになって
飛とび出だしたことも
あったけど
いつも先さきに 連絡れんらくくれたよね
会あえば ちょっと怒いかって
すぐに笑わらって仲直なかなおりできたし

良よいことは少すこし
悪わるいことなら 全部ぜんぶ
忘わすれる事ことが とりえだった貴方あなた
でも今いまは私わたしの話はなしもちゃんと
聞きいてくれないから

二人ふたり手繰たぐりあって 最初さいしょから一ひとつの
ピースのように
寄より添そいあって一緒いっしょにいたかった
魔法まほうにかかったぁ 二ふたつでも一ひとつの欠片かけらのように
ずっとずっと一緒いっしょにいたかった

キミじゃないのは
わかっていた
二人ふたり泣なくところから
笑わらうところまで
違ちがっていたから
お互たがいのこと
ちゃんと話はなそうと
思おもったら
いつもすぐに 自分じぶんの夢ゆめの事こと
先さきに 話はなしてしまう
でもねそんなキミのこと好すきだった

優やさしいのはいつも くじけそうでも
そばに いてくれるのが 当あたり前まえだったね
でも今いまは私わたしの未来みらいもちゃんと わかってくれないから

二人ふたり求もとめあって 最後さいご迄まで一ひとつのピースのように
寄より添そいあって一緒いっしょにいたかった
別わかれを知しらない 一人ひとりでも二人ふたりの欠片かけらのように
ずっとずっと一緒いっしょにいたかった

いつの日ひか2人ふたりとも 本当ほんとうの片割かたわれを見みつける日ひが 来くるのかな
でもそんなジグソーパズルは嫌きらい
でこぼこでも不揃ふぞろいな貴方あなたが好すきだった

二人ふたり手繰たぐりあって 最初さいしょから一ひとつのピースのように
寄より添そいあって一緒いっしょにいたかった
魔法まほうにかかったぁ 二ふたつでも一ひとつの欠片かけらのように
ずっとずっと一緒いっしょにいたかった