瞑僧 歌詞 BLYY ふりがな付

奥おくで煽あおるエール よそ見みすんな
振ふり返かえれば寸止すんどめ 踏ふみ止とどまって
一拍いっぱくここで仕込しこむ 四股しこ踏ふむ
ここと見みたら頭あたまから突つっ込こむ
体からだ一ひとつ表あらわす物語ものがたり 生うまれ消きえた数多あまたの中なかに
吹ふけば飛とぶよな一瞬いっしゅんを生いきて何なにを見みる
動うごき回まわる群衆ぐんしゅう
一跨ひとまたぎのoverpass
幾多いくた重かさねた 話はなした話はなしの中なか
当あたり前まえの性せい
貫つらぬき通とおしてる好すきな事こと
進すすんでないイコール勘違かんちがい
しがない今いましかないから
過去かこ最強さいきょう己おのれをキープ

I'm a master of 方程式ほうていしき無なしのMathmatiks
SpitするEarth, Wind & Fire
冗談じょうだん半分はんぶんじゃとっくにgameover
俺おれはただそこにいただけの男おとこ
信しんじる者ものは足元あしもと掬すくわれる
Tunnel vision脱走だっそう
芸術げいじゅつは爆発ばくはつなら当然とうぜん
火ひの粉この一ひとつも飛とぶだろう
死しぬ為ために生いきるworking class hero
感性かんせいと感情かんじょうの狭間はざま葛藤かっとうoverheat
神輿しんよは一人ひとりでに歩あるきはしねえ
TOKYO look east
Never say never
今日きょうも煌きらびやかな高層こうそう建築けんちく
その遥はるか上空じょうくうheavy weather
未いまだ紅べに一色いっしょく情熱じょうねつのthermograph
骨格こっかくと血ちの巡めぐり滲にじみ出でるbackbone
身みから出でた錆さび煎せんじ飲のみ日々ひび瞑想めいそう

怒涛どとうに過すぎる無限むげんの事情じじょう
立たち尽つくしてる街まちの角かど
ハメてはみ出だす人ひとの心こころに
火ひを灯ともす 燃もやす 修行僧しゅぎょうそう

非常食ひじょうしょく主食しゅしょくに四し半世紀はんせいきsurvive
小ちいさい宇宙うちゅう程ほど星ほしも
良よく見みえるに違ちがいない
地ちを這はい砂すなを噛かみ泥どろ啜すする
傘かさの上うえで踊おどる雨音あまおとの音階おんかい
かつてgoldrushだった
あのghost townに
彼岸ひがん花はなで曼陀羅まんだら柄えの太鼓判たいこばん
ポッケに夢ゆめ唇くちびるに風かぜ纏まとって
Slow starterでも
Sheriffにone shot
追おい込こまれても
追おい求もとめてる
昨日きのうのstudentも明日あしたはprofessor
草臥くたびれた背中せなかに
運命うんめいの二に文字もじ
重おもくなり過すぎた脚あし
前まえに出だす勇気ゆうき

嘆なげき流ながされ 投なげっぱなし
なめんな てめえは投なげんな
並ならびかわって入いれ替かわるから
踏ふん張ばるとこは踏ふん張ばれば
日ひに日ひに更新こうしん心地ごこち居心地いごこち
てっぺんの頭あたまは天てんに繋つながり
のしかかる雲くも突つき抜ぬけるから
揚あげ足取あしとりには囚とらわれない
首くび締しめ合あい互たがいに犇ひしめき合あい
歩あるけばぶつかる世よの中なかに
持もたざる者もの見みざる聞きかざる
言いわなきゃ潰つぶされる
抑圧よくあつと現実げんじつ 日々ひび
頭上ずじょうの未来みらい
狭間はざま 間あいだの物作ものづくり
血ちの巡めぐり 音おとに落おとし込こみ
手てを動うごかして書かき残のこす