Tale 歌詞 奏兎める ふりがな付

Once upon a time, この街まち
Windowの向むこう DayとNight
映うつるYou and Iの境界きょうかい
朝焼あさやけに溶とけてく
誰だれも知しらない My Own Tale

眠ねむれなかった夜よるには 読よみ聞きかせて貰もらってた
お伽噺とぎばなしのストーリー 覚おぼえちゃいないけれど
興味きょうみないどっか誰だれかの 共有きょうゆうされた日々ひびより
近ちかい世界せかいみたいで

毎週まいしゅう金曜日きんようび魔法まほうにかけるのby my self
今宵こよいも籠かごの中なかのマッチに火ひを灯ともす
24(ニーヨン)くらいでは消きえない光ひかりで
それはそれは綺麗きれいに街まちを照てらす

ガラスの靴くつを履はいた 麗うるわしいその娘むすめは
人波ひとなみに逆さからって 泳およいだ夜明よあけ前まえ

Once upon a time, この街まち
Windowの向むこう DayとNight
映うつるYou and Iの境界きょうかい
朝焼あさやけに溶とけてく
誰だれも知しらない My Own Tale

チクタク あなたを追おいかけて
チクタク 今いまでも夢ゆめの中なかで ララララ
チクタク 立たち止どまれないから まだ
目覚めざめる日ひまで

混まざり合あう温度おんど 花はなが香かおるよWonderland
今宵こよいも赤赤あかあかとした果実かじつ手てを伸のばす
王子おうじ様さまなんかには見みえない光ひかりで
それはそれは綺麗きれいだった

ガラスの靴くつを履はいた 麗うるわしいその娘むすめは
人波ひとなみに逆さからって 泳およいだ夜明よあけ前まえ

Once upon a time, この街まち
Windowの向むこう DayとNight
映うつるYou and Iの境界きょうかい
朝焼あさやけに溶とけてく
誰だれも知しらない My Own Tale

Once upon a time
朝焼あさやけに溶とけてく
誰だれも知しらない My Own Tale