patience 歌詞 梟note ふりがな付

ずっと吐はき出だすの隠かくしてたのは
言葉ことばの裏うらを見みてるから
一瞬いっしゅんの笑顔えがおが頭あたまから離はなれないよ
だからまた堕おちていくの

キラキラしてた昔むかしの頃ころは
幸しあわせに包つつまれていた
ずっと朗ほがらかな眼差まなざしは
アタシだけを見みて
嘘うそは無ないと思おもっていた

ハッとしたその時とき
夢見ゆめみてたのかな
まぁいっか
そう、幸しあわせなんだもん

「きっと」

泣ないたって怖こわくたって
味あじもしなくなったって
傷いたんだって辛つらくたって
それでもいいから
アナタが想おもうアタシにリメイクさせてよ

ただそれだけだよ!
ただそれだけを

どんなにハートが壊こわれちゃっても自分じぶんは二にの次つぎで
愛想あいそ良よく声こえの高たかさも変かえて
笑わらって笑わらって笑わらって yeah

この日々ひびは幸しあわせなのかな
アタシじゃなくても良よいのかな

今日きょうはもっと慎重しんちょうに
怒おこらせないように
怖こわい顔かお見みたくないよ

「そっか」

暗くらくたって立たち向むかって
明日あしたを希まれむから
嘘うそだって気きづいたって
疑うたがわないから
アナタが想おもうアタシに早はやくなりたいよ

ただそれだけなのに
なぜか苦くるしいよ

何回なんかいも何回なんかいも無駄むだなことだけど
本当ほんとうの幸しあわせをこの身みで感かんじたいから
他ほかの誰だれかを好すきになっても
それでも良よいから

泣ないたって怖こわくたって
味あじもしなくなったって
傷いたんだって辛つらくたって
それでもいいから
アナタが想おもうアタシにリメイクさせてよ

ただそれだけだよ!
ただそれだけを