よみ:はざーどしんぼる
ハザードシンボル 歌詞 アニメ「怪異と乙女と神隠し」オープニングテーマ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
其それは君きみの言いうとおり
其それは何処どこかで聞きいたとおり
事実じじつは小説しょうせつより奇あやしい
違ちがいはない
注釈ちゅうしゃくを読よみ飛とばして
摩訶不思議まかふしぎの 水先みずさき案内あんない人じんの呼よぶほうへ
そして引ひき込こまれていた
此処ここはノベルじゃない 没ぼつプロット
ああ ああ ああ
声こえが聞きこえて止やまない
代償だいしょうを 愛あいを 愛あいを
薄汚うすよごれて咲さいた警告けいこくが目めに触ふれた
囚とらわれの心臓しんぞうが合図あいずする
フィクションなんて言葉ことばの成なり立たちは
きっとみんな見みないようにしているだけの
よく或ある怪奇かいき
暗闇くらやみの呼よぶほうがいつしか
居心地いごこちがいいのは確たしかだろうさ
名状めいじょう阻害そがい 其それがハザード
知しらないで済すまされない
其それは君きみの言いうとおり
其それは何処どこかで聞きいたとおり
命いのちは思おもうより儚はかない
ボクも同おなじ
注釈ちゅうしゃくを読よみ飛とばして
まるでボクを手招てまねきいた
禁忌きんきは初はじめからそこにあるみたい
また狂くるっていく
混濁こんだくと踊おどれ 掻撫かいなでる暗夜あんや
誰だれも誰だれだかわからない どろん
化ばけ物ものに見初みそめられ
どろりどろりまだ廻まわる 紛まがいなりの怨嗟えんさ連鎖れんさ
暗影あんえい 嘆息たんそく 等閑視とうかんし
迷妄めいもう 錯綜さくそう 鮮明せんめいに
ボクも誰だれだかわからないまま
半壊はんかいした夢ゆめに見みる瓦礫がれきの匂におい
悲かなしみの行いき先さきもいつしか
心象しんしょうなんて言葉ことばで片かたしては
きっと目めを逸そらしてきた
説明せつめいのつかない 或ある怪奇かいき
溢あふれ出だす理由りゆうを知しらなくても
涙なみだと呼よぶのは確たしかだろうさ
名状めいじょう阻害そがい 其それがハザード
脚本きゃくほんにない日常にちじょうを壊こわしていく
不可解ふかかいに隠かくれた記憶きおく 鳴なり止やむ前まえに
理解りかいできない 目めに見みえない
手てに取とれない それはきっと
誰だれか泣ないて消きえかけた
警告けいこくの合図あいずなんだ
この悲かなしい御話おはなしから
君きみだけを連つれて帰かえれたら
明日あしたはもうなくたっていい
其それは何処どこかで聞きいたとおり
事実じじつは小説しょうせつより奇あやしい
違ちがいはない
注釈ちゅうしゃくを読よみ飛とばして
摩訶不思議まかふしぎの 水先みずさき案内あんない人じんの呼よぶほうへ
そして引ひき込こまれていた
此処ここはノベルじゃない 没ぼつプロット
ああ ああ ああ
声こえが聞きこえて止やまない
代償だいしょうを 愛あいを 愛あいを
薄汚うすよごれて咲さいた警告けいこくが目めに触ふれた
囚とらわれの心臓しんぞうが合図あいずする
フィクションなんて言葉ことばの成なり立たちは
きっとみんな見みないようにしているだけの
よく或ある怪奇かいき
暗闇くらやみの呼よぶほうがいつしか
居心地いごこちがいいのは確たしかだろうさ
名状めいじょう阻害そがい 其それがハザード
知しらないで済すまされない
其それは君きみの言いうとおり
其それは何処どこかで聞きいたとおり
命いのちは思おもうより儚はかない
ボクも同おなじ
注釈ちゅうしゃくを読よみ飛とばして
まるでボクを手招てまねきいた
禁忌きんきは初はじめからそこにあるみたい
また狂くるっていく
混濁こんだくと踊おどれ 掻撫かいなでる暗夜あんや
誰だれも誰だれだかわからない どろん
化ばけ物ものに見初みそめられ
どろりどろりまだ廻まわる 紛まがいなりの怨嗟えんさ連鎖れんさ
暗影あんえい 嘆息たんそく 等閑視とうかんし
迷妄めいもう 錯綜さくそう 鮮明せんめいに
ボクも誰だれだかわからないまま
半壊はんかいした夢ゆめに見みる瓦礫がれきの匂におい
悲かなしみの行いき先さきもいつしか
心象しんしょうなんて言葉ことばで片かたしては
きっと目めを逸そらしてきた
説明せつめいのつかない 或ある怪奇かいき
溢あふれ出だす理由りゆうを知しらなくても
涙なみだと呼よぶのは確たしかだろうさ
名状めいじょう阻害そがい 其それがハザード
脚本きゃくほんにない日常にちじょうを壊こわしていく
不可解ふかかいに隠かくれた記憶きおく 鳴なり止やむ前まえに
理解りかいできない 目めに見みえない
手てに取とれない それはきっと
誰だれか泣ないて消きえかけた
警告けいこくの合図あいずなんだ
この悲かなしい御話おはなしから
君きみだけを連つれて帰かえれたら
明日あしたはもうなくたっていい