碧へきの中なかで呼吸こきゅうする
色いろとりどりの生命せいめい
目めに触ふれた瞬間しゅんかん
こげた気持きもち溶とかしてく
瞼まぶたの裏うら映うつった
恋こいを告つげるバルコニー
このまま漂ただよい
あの日ひへと連つれてって
tik tak.. あなたを
tik tak.. 時ときの中なか追おいかけ
tik tak.. 届とどかない
声こえも温度おんども
泡あわになって消きえてく
光ひかりが誘さそう わたしを
くるりくるり
今日きょうも明日あしたも 未来みらいも
このまま1人ひとりで
深ふかく深ふかく 果はてまで
沈しずんで 藻屑もくずになればいいのに
記憶きおくの中なか放はなった
空からっぽのエゴイズム
いつかは壊こわれちゃう
それだけただ怖こわかった
その優やさしい眼差まなざし
あたたかな体温たいおんも
あの言葉ことば言いえたら
まだ感かんじていれたかな
tik tak.. わたしと
tik tak.. 夢ゆめで会あえた日ひは
tik tak.. 抱だきしめて
何度なんども何度なんども
そんな事ことも伝つたわらない
鼓動こどうが波打なみうつ わたしの
生いきる 生いきる
強つよく示しめす 命いのちが
このまま1人ひとりでいれば
なんて偽いつわる言葉ことばも
深海しんかいに攫さらわれればいいのに
光ひかりが誘さそう 記憶きおくの
海うみの中なかで
薄うすれかけた未来みらいを
ここから2人ふたりで
遠とおく遠とおく 果はてまで
笑わらって居いられればいい
碧hekiのno中nakaでde呼吸kokyuuするsuru
色iroとりどりのtoridorino生命seimei
目meにni触fuれたreta瞬間syunkan
こげたkogeta気持kimoちchi溶toかしてくkashiteku
瞼mabutaのno裏ura映utsuったtta
恋koiをwo告tsuげるgeruバルコニbarukoniー
このままkonomama漂tadayoいi
あのano日hiへとheto連tsuれてってretette
tik tak.. あなたをanatawo
tik tak.. 時tokiのno中naka追oいかけikake
tik tak.. 届todoかないkanai
声koeもmo温度ondoもmo
泡awaになってninatte消kiえてくeteku
光hikariがga誘sasoうu わたしをwatashiwo
くるりくるりkururikururi
今日kyouもmo明日ashitaもmo 未来miraiもmo
このままkonomama1人hitoriでde
深fukaくku深fukaくku 果haてまでtemade
沈shizuんでnde 藻屑mokuzuになればいいのにninarebaiinoni
記憶kiokuのno中naka放hanaったtta
空karaっぽのpponoエゴイズムegoizumu
いつかはitsukaha壊kowaれちゃうrechau
それだけただsoredaketada怖kowaかったkatta
そのsono優yasaしいshii眼差manazaしshi
あたたかなatatakana体温taionもmo
あのano言葉kotoba言iえたらetara
まだmada感kanじていれたかなjiteiretakana
tik tak.. わたしとwatashito
tik tak.. 夢yumeでde会aえたeta日hiはha
tik tak.. 抱daきしめてkishimete
何度nandoもmo何度nandoもmo
そんなsonna事kotoもmo伝tsutaわらないwaranai
鼓動kodouがga波打namiuつtsu わたしのwatashino
生iきるkiru 生iきるkiru
強tsuyoくku示shimeすsu 命inochiがga
このままkonomama1人hitoriでいればdeireba
なんてnante偽itsuwaるru言葉kotobaもmo
深海shinkaiにni攫saraわれればいいのにwarerebaiinoni
光hikariがga誘sasoうu 記憶kiokuのno
海umiのno中nakaでde
薄usuれかけたrekaketa未来miraiをwo
ここからkokokara2人futariでde
遠tooくku遠tooくku 果haてまでtemade
笑waraってtte居iられればいいrarerebaii