よみ:さくらいろ
さくらいろ 歌詞 アニメ「声優ラジオのウラオモテ」挿入歌
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ハートタルト
- 2024.6.19 リリース
- 作詞
- 広川恵一(MONACA)
- 作曲
- 広川恵一(MONACA)
- 編曲
- 広川恵一(MONACA)
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あれから、それから
ぼくら風かぜになった
あの日ひ、貸かしてもらった
始はじまりは さくらいろ
鉛筆えんぴつで描えがいてみた校舎こうしゃ裏うらの木き
失なくしたまま忘わすれてた色いろで
声こえを掛かけてくれた君きみが埋うめた平行線へいこうせんを
なぞっては思おもい出だしてた
冬ふゆが過すぎてまた巡めぐってる
未完成みかんせいだったぼくの心こころ
うつむいて嘘うそついて
焦あせってばかりでは答こたえは見みえないと
教おしえてくれたよ
いつかは さくらいろに
あれから、それから
ぼくら風かぜになった
気きまぐれなんかじゃなくて特別とくべつな色いろだから
いまから、これから (ずっと)
続つづくこのキャンバスに
覚おぼえていたいフィキサチーフで
始はじまりは さくらいろ
輪廻りんねするみたいに思おもい出だすのは
憧あこがれた懐なつかしい色いろだわ
あなたに手渡てわたした気持きもちは未いまだ平行線へいこうせんで
悩なやんでは繰くり返かえしてた
夏なつが来くるとまた消きえてゆく
ひとときの古ふるい記憶きおく
甘あまくて苦にがくて
水張みずばり剥はがす手てに力ちからを込こめた
あれから、それから
わたし風かぜになった
吸すい込こまれていきそうな特別とくべつな色いろだから
心こころのガラスに (そっと) 優やさしく鍵かぎかけて
保存ほぞんしたいなんて思おもった
あの春はるの さくらいろ
教おしえてくれたよ
奏かなでるように染そまって
あれから、それから
ふたり風かぜになった
ひらひらって踊おどるように光ひかりを放はなっている
絡からまる枝木えだきに (もっと) パースをつけながら
走はしっていく季節きせつを見守みまもってた さくらいろ
変かわらずここにある始はじまりは さくらいろ
ぼくら風かぜになった
あの日ひ、貸かしてもらった
始はじまりは さくらいろ
鉛筆えんぴつで描えがいてみた校舎こうしゃ裏うらの木き
失なくしたまま忘わすれてた色いろで
声こえを掛かけてくれた君きみが埋うめた平行線へいこうせんを
なぞっては思おもい出だしてた
冬ふゆが過すぎてまた巡めぐってる
未完成みかんせいだったぼくの心こころ
うつむいて嘘うそついて
焦あせってばかりでは答こたえは見みえないと
教おしえてくれたよ
いつかは さくらいろに
あれから、それから
ぼくら風かぜになった
気きまぐれなんかじゃなくて特別とくべつな色いろだから
いまから、これから (ずっと)
続つづくこのキャンバスに
覚おぼえていたいフィキサチーフで
始はじまりは さくらいろ
輪廻りんねするみたいに思おもい出だすのは
憧あこがれた懐なつかしい色いろだわ
あなたに手渡てわたした気持きもちは未いまだ平行線へいこうせんで
悩なやんでは繰くり返かえしてた
夏なつが来くるとまた消きえてゆく
ひとときの古ふるい記憶きおく
甘あまくて苦にがくて
水張みずばり剥はがす手てに力ちからを込こめた
あれから、それから
わたし風かぜになった
吸すい込こまれていきそうな特別とくべつな色いろだから
心こころのガラスに (そっと) 優やさしく鍵かぎかけて
保存ほぞんしたいなんて思おもった
あの春はるの さくらいろ
教おしえてくれたよ
奏かなでるように染そまって
あれから、それから
ふたり風かぜになった
ひらひらって踊おどるように光ひかりを放はなっている
絡からまる枝木えだきに (もっと) パースをつけながら
走はしっていく季節きせつを見守みまもってた さくらいろ
変かわらずここにある始はじまりは さくらいろ