ブルーアワー 歌詞 ルイ ふりがな付

最近さいきんブルーに濁にごっている
君きみのハートの奥おくと
その瞳ひとみの奥おくが

上手うまく隠かくせてるつもりなの?
その押おし込こんだ涙なみだと
一緒いっしょにここでぶちまいていいよ
全部ぜんぶ

そう言げんや どうしたあの話はなし? 続つづきって聞きいてないけど
まぁなんかきっと 言いわないってことは そう言いうことでしょ
良よいじゃん 一いちから話はなしてよ 無理むりはしないで良よいけどさ

先さきに言いわして
僕ぼくは君きみを守まもる為ためなら
どんな無理むりだってするけどね

涙なみだ流ながした君きみの
明日あしたがどうか晴はれ模様もよう 祈いのるだけしかできないこの自分じぶんが今いま憎にくいから
抱だきしめてさせておくれよ 何なにかが変かわる保証ほしょうは
どこにもないけど
力りょくになりたい

僕ぼくの経験けいけん値ちじゃ太刀打たちうちできない
君きみの横よこの悲かなしみ
涙なみだの奥おくの苦くるしみ

吸すって吐はいて繰くり返かえし
今日きょうがまた終おわって行いく
君きみのブルーもいずれは
宙ちゅうを舞まって消きえて行いく
だから癒いえない心こころに
永遠えいえんの悲劇ひげきを見みないで
季節きせつめぐって風かぜ吹ふいて
夜よるが明あけたら
一生いっしょう物ぶつの喜劇きげきになるよ

涙なみだ流ながした君きみの
明日あしたがどうか晴はれ模様もよう 祈いのるだけしかできないこの自分じぶんが今いま憎にくいから
強つよくなりたいと思おもった そして弱よわくもありたいと思おもった 寄より添そえるように

教科書きょうかしょ通どおりのエール
そんなもんじゃ効きくわけが無ないし
かと言いって安やすい愛あいの歌うた
心こころに残のこらぬ愛あいの言霊ことだま
じゃ嫌いや

雨あめを降ふらした空そらは
誰だれにも恨うらまれること無なく
むしろ綺麗きれいな花はなを咲さかすでしょう
君きみも同おなじだよ

君きみの涙なみだに触ふれて気きづけた
僕ぼくに足たりないもの
無なくしちゃいけないもの

涙なみだ流ながした君きみの
明日あしたがどうか晴はれ模様もよう 祈いのるだけしかできないこの自分じぶんが今いま憎にくいから
抱だきしめさせておくれよ 何なにか変かえて見みせるさ
ブルーアワー

いつか笑わらって聞きかせて涙なみだの理由りゆうを
ブルーアワー いつかは