物語 歌詞 増田貴久 ふりがな付

1人ひとり考かんがえた 僕ぼくが目めにしてきた景色けしきが
どうしてここまで来きれたのか
例たとえばあの日ひのあのできごとも
1人ひとりまた1人ひとり 力ちからを分わけ合あってきた人ひと
探さがして見みつかるものじゃなく
気きづき築きずいていく そんな僕ぼくら途中とちゅうでさ
僕ぼくなりに強つよくなりたくて叫さけび続つづけてんだ
ほら 少すこしずつ 今日きょうも紡つむがれていく物語ものがたり

例たとえば今いまはまだ始はじまったばっかとしたならば この先さきで
僕ぼくを待まっている出逢であうべき人ひとがいてそのどれも
例たとえようのないかけがえのない
物語ものがたりへと続つづいてく 僕ぼくらはSTORY
どんな話はなしが僕ぼくを 待まつんだろう

2人ふたり 3人にんと 集あつまり重かさなる物語ものがたり
今いまはどのあたりのお話はなし
人知ひとしれずに流ながした涙なみだの数かずが
ほら今日きょうもまた こんな景色けしきに出逢であわせてくれた

例たとえば今いまはまだ始はじまったばっかの僕ぼくならば そのどれも
まるで嘘うそみたい たくさんの出逢であいに包つつまれてた
例たとえようのないかけがえのない
あなた1人ひとりがそこにいるよ 僕ぼくらはSTORY
どんな話はなしを明日あしたへ 始はじめよう 僕ぼくの向むこう

この先さきもまたずっと笑わらい合あって
肩かた抱だき合あってく そんな日々ひびは
僕ぼくの物語ものがたり 超こえなくちゃ その先さきで逢あうため

例たとえば今いまはまだ始はじまったばっかとしたならばこの先さきで
僕ぼくを待まっている出逢であうべき人ひとがいてそのどれも
例たとえようのないかけがえのない
物語ものがたりへと続つづいてく 僕ぼくらはSTORY
さぁめくろう次つぎのページ描えがくため