よみ:ちかしつをでたら
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君きみと初はじめて行いった海うみは 思おもったよりも人ひとも波なみも引ひいていて
「暑あついね」「あついね」って夏なつがそうさせてんだ
二人ふたりでサイダーを分わけ合あって過行すぎゆく景色けしきの間違まちがい探さがしをした
ぬるくて甘あまいだけの水みずになるまで近ちかすぎない距離きょり
遠とおすぎる心こころ 君きみといるんじゃなかったな なんて
世界せかいが競きそって争あらそうから 夏なつの始はじまりなんて見みえなくなった
思おもい立たって 探さがしたって幼おさない左手ひだりてじゃ届とどかないんだ
正ただしい季節きせつの循環じゅんかんは 誰だれかが少すこしずつおかしくしたんだろう
好すきだよ 8月がつが終おわっても
好すきだよ この世界せかいがいつか終おわっても
誰だれもいない 波打なみうち際ぎわで 落おちるロケットを 見みていたんだ
手てを繋つなぎ直なおして
よくある夏なつから切きり取とった 君きみと二人ふたり バス停ていつま先さき照てらして
「暑あついよ」「あついね」って意味いみもない会話かいわを背せの波なみの音おとに聞きかせた
僕ぼくの分ぶんのサイダーも 口くちを下したにしてけだるそうに
何なにかを待まっていた
好すきだよ 8月がつが終おわっても
好すきだよ この世界せかいがいつか終おわっても
好すきだよ 君きみが生うまれ代かわれなくても
でもそれは無なしだよ そういう話はなしだよ
全すべて裏返うらがえっても
君きみと初はじめて行いった海うみは思おもったよりも人ひとも波なみも引ひいていて
「あついね」「あついね」って夏なつがそうさせてんだ
二人ふたりでサイダーを分わけ合あって過行すぎゆく景色けしきの間違まちがい探さがしをしよう
ぬるくて甘あまいだけの水みずになるまで
「暑あついね」「あついね」って夏なつがそうさせてんだ
二人ふたりでサイダーを分わけ合あって過行すぎゆく景色けしきの間違まちがい探さがしをした
ぬるくて甘あまいだけの水みずになるまで近ちかすぎない距離きょり
遠とおすぎる心こころ 君きみといるんじゃなかったな なんて
世界せかいが競きそって争あらそうから 夏なつの始はじまりなんて見みえなくなった
思おもい立たって 探さがしたって幼おさない左手ひだりてじゃ届とどかないんだ
正ただしい季節きせつの循環じゅんかんは 誰だれかが少すこしずつおかしくしたんだろう
好すきだよ 8月がつが終おわっても
好すきだよ この世界せかいがいつか終おわっても
誰だれもいない 波打なみうち際ぎわで 落おちるロケットを 見みていたんだ
手てを繋つなぎ直なおして
よくある夏なつから切きり取とった 君きみと二人ふたり バス停ていつま先さき照てらして
「暑あついよ」「あついね」って意味いみもない会話かいわを背せの波なみの音おとに聞きかせた
僕ぼくの分ぶんのサイダーも 口くちを下したにしてけだるそうに
何なにかを待まっていた
好すきだよ 8月がつが終おわっても
好すきだよ この世界せかいがいつか終おわっても
好すきだよ 君きみが生うまれ代かわれなくても
でもそれは無なしだよ そういう話はなしだよ
全すべて裏返うらがえっても
君きみと初はじめて行いった海うみは思おもったよりも人ひとも波なみも引ひいていて
「あついね」「あついね」って夏なつがそうさせてんだ
二人ふたりでサイダーを分わけ合あって過行すぎゆく景色けしきの間違まちがい探さがしをしよう
ぬるくて甘あまいだけの水みずになるまで