祈りの虹 歌詞 Duca 虹翼のソレイユ-ⅶ's World- ED ふりがな付

当あたり前まえのように過すぎてた
描かいていた夢ゆめは
今いまも色褪いろあせずまた永遠えいえんに
失うしなって得えた優やさしさは
どこかいびつで
胸むねに刺ささるけど
遠とおくまで伸のびる虹にじが
僕ぼくらを導みちびいてくれたから
生いきる意味いみ
証あかしを明日あしたに繋つなげていく
傷きずついた戦士達せんしたちのために


争あらそうばかりの捩よじれた
世界せかいだけ閉とじ込こめ
何なにもなかったように
囁ささやく風かぜの音おと 月つきあかり
失うしなって得えた寂さびしさに
強つよさ重かさねて歩あるいてゆくから
遠とおくまで伸のびる影かげは
僕ぼくらのこれからを見守みまもるよ
時ときがいま動うごきはじめた
暗闇くらやみから差さし込こんだ
光ひかりが指さす未来みらい


遠とおくまで伸のびる虹にじが
僕ぼくらを導みちびいてくれたから
生いきる意味いみ
証あかしを明日あしたに伝つたえてゆく
この世界守せかいまもるために
遠とおくまで伸のびる影かげは
僕ぼくらのこれからを見守みまもるよ
時ときがいま動うごきはじめた
暗闇くらやみから差さし込こんだ
光ひかりが指さす未来みらい