グラウンドに倒たおれ込こむ
君きみの姿見すがたみつめてた
土つちぼこりで汚けがれたユニフォーム
涙なみだで滲にじんだ
校舎こうしゃの窓まどに夕日ゆうひが差さし込こむ
全すべてを赤あかく染そめる
今いまもまだ栞しおりのページ
あの日ひと同おなじまま
孤独こどくに何なにとか耐たえつづけても
くじけそうになるときもあるだろう
思おもい出だしてよ ほら君きみのそばには
みんながいるさ
決けっして一人ひとりじゃない
走はしれよ少年しょうねん
どこまでも続つづく地平線目指ちへいせんめざして
笑顔えがおを忘わすれない君きみに
勝利しょうりの女神めがみは微笑ほほえむ
苦にがい記憶何度振きおくなんどふり払はらっても
こびりついて頭あたまから離はなれない
こどもの頃ころから思おもい描えがいてた
夢ゆめのまま終おわらせやしないはずさ
走はしれよ少年しょうねん
泥どろにまみれても何度なんども起おき上あがれ
再ふたたび力携ちからたずさえて
グラウンドで君きみは輝かがやく
憧あこがれのマウンドに
いつか必かならず戻もどるよ
胸むねを張はって仲間なかまを信しんじて
リベンジに挑いどめ
走はしれよ少年しょうねん
どこまでも続つづく地平線目指ちへいせんめざして
笑顔えがおを忘わすれない君きみに
勝利しょうりの女神めがみは微笑ほほえむ
グラウンドguraundoにni倒taoれre込koむmu
君kimiのno姿見sugatamiつめてたtsumeteta
土tsuchiぼこりでbokoride汚kegaれたretaユニフォyunifoームmu
涙namidaでde滲nijiんだnda
校舎kousyaのno窓madoにni夕日yuuhiがga差saしshi込koむmu
全subeてをtewo赤akaくku染soめるmeru
今imaもまだmomada栞shioriのnoペpeージji
あのano日hiとto同onaじままjimama
孤独kodokuにni何naniとかtoka耐taえつづけてもetsuduketemo
くじけそうになるときもあるだろうkujikesouninarutokimoarudarou
思omoいi出daしてよshiteyo ほらhora君kimiのそばにはnosobaniha
みんながいるさminnagairusa
決kextuしてshite一人hitoriじゃないjanai
走hashiれよreyo少年syounen
どこまでもdokomademo続tsuduくku地平線目指chiheisenmezaしてshite
笑顔egaoをwo忘wasuれないrenai君kimiにni
勝利syouriのno女神megamiはha微笑hohoeむmu
苦nigaいi記憶何度振kiokunandofuりri払haraってもttemo
こびりついてkobiritsuite頭atamaからkara離hanaれないrenai
こどものkodomono頃koroからkara思omoいi描egaいてたiteta
夢yumeのままnomama終oわらせやしないはずさwaraseyashinaihazusa
走hashiれよreyo少年syounen
泥doroにまみれてもnimamiretemo何度nandoもmo起oきki上aがれgare
再futataびbi力携chikaratazusaえてete
グラウンドguraundoでde君kimiはha輝kagayaくku
憧akogaれのrenoマウンドmaundoにni
いつかitsuka必kanaraずzu戻modoるよruyo
胸muneをwo張haってtte仲間nakamaをwo信shinじてjite
リベンジribenjiにni挑idoめme
走hashiれよreyo少年syounen
どこまでもdokomademo続tsuduくku地平線目指chiheisenmezaしてshite
笑顔egaoをwo忘wasuれないrenai君kimiにni
勝利syouriのno女神megamiはha微笑hohoeむmu