Summer Repeat 歌詞 むすびズム ふりがな付

夜空よぞらを見上みあげては1人りで歩あるいていた
流ながれ星ぼしかすっと 君きみの街まちに消きえたよ
寄より道みちしてみても 立たち読よみをしてみても
どこかで探さがしてた君きみの事ことをいつでも

熱ねつを持もつアスファルトを少すこしずつただ冷さますように
夜風よかぜが頬ほほを撫なでていく 忘わすれたくないよまだ

逢あいたくてこの心こころあの星ほしに重かさねたら
君きみの所ところまで飛とばしてよ それだけでいいの
言葉ことばにできないから溢あふれた涙なみだの跡あと
消きえたら夏なつは終おわっていくの?

いつもと変かわらない夕暮ゆうぐれはこの心こころ
思おもいか募つのるほど茜色あかねいろに染そまった
君きみかくれた景色大切けしきたいせつに切きり取とって
胸むねポケットの中なかへ しまい込こんだままで

追おいかけた蜃気楼しんきろうは消きえていく ただ君きみを連つれてく
真夏まなつの夜よるの夢ゆめからはまだ覚さめないのに

止とまらないこの想おもい 行いき場ばを無なくしたまま
火照ほてった身体からだを駆かけ巡めぐり この胸むねが痛いたいよ
思おもい出でにしたくない君きみが消きえてく夏なつを繰くり返かえしても

逢あいたくてこの心こころあの星ほしに重かさねたら
君きみの所ところまで飛とばしてよ それだけでいいの
言葉ことばにできないから溢あふれた涙なみだの跡あと
消きえないようにどうか
終おわらせないで終おわらせないで
Summer Repeat