とある1ページ 歌詞 加藤先生 ふりがな付

逃にげ出だしたい日々ひび
努力どりょくはしてきた
夢向ゆめむかって
距離きょりは少すこしも縮ちぢまらない
Why?
なぜ？
どおにもならずに
悔くやしくて投なげ出だして
涙なみだしたことも
時間じかんが経たって
気きづけばほら
仲間なかまがそばに...
足あしは止とめられない
意思いしは揺ゆらがない未来みらい
その先さきに
それぞれ続つづく道みち
後うしろを見みていたり
脇わきにそれたりしちゃっても
最後さいごには
前見まえみれればそれでいい

変かわらない位置いち
いつものその場所ばしょ
みんな居いたのに
気きがつけばそこに俺おれひとり
Hey!
待まて
置おいて行いかないで
見逃みのがして背せを向むけて
自分じぶんのせいなのに
（♪）
後あとは見みてられない
前まえの道みちしか見みてない
この先さきに
それぞれ続つづく道みち
後うしろを見みていたり
脇わきにそれたりしないんだもう
あの背中せなか
追おい抜ぬけるさ今いますぐに
周まわりの目気めきにして
失敗重しっぱいかさねて
それじゃああいつには届とどかない
他ほかの誰だれかは
ちょっと置おいといて
自分じぶんが
前まえを向むけるかだ
終おわりの春はると
苦悩くのうの夏なつと
停滞ていたいの秋あきと
断念だんねんの冬ふゆを
誰だれもが心こころに宿やどす
悩なやみの種たねは道みちをきっと遮さえぎる
始はじまりの春はると
決意けついの夏なつと
継続けいぞくの秋あきと
挑戦ちょうせんの冬ふゆに
その種たねが花開はなひらけば
力ちからとなり君きみを支ささえるだろう
足あしは止とめられない
意思いしは揺ゆらがない未来みらい
その先さきに
それぞれ続つづく道みち
後うしろを見みていたり
脇わきにそれたりしちゃっても
最後さいごには
前見まえみれればそれでいいんだ
（♪）
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