よみ:あおのきせき
蒼の軌跡 歌詞
-
pool bit boys
- 1999.11.17 リリース
- 作詞
- 井上秋緒
- 作曲
- 浅倉大介
友情
感動
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元気
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もがれる翼つばさもなく
辿たどる夜空よぞら 夢ゆめの足音あしおと
何なにも 何なにもなくてもいいよ
流ながれる星ほし 蒼あおの軌跡きせき
夜更よふけのターミナル
歩道橋ほどうきょうから
行いき交かう人ひとの
作つくり出だしてく
もどかしさの迷路めいろを
ぼんやり眺ながめた
赤あかや黄色きいろに染そめられる夢ゆめ
足たりない絵えの具ぐ
絞しぼり出だすよに
生いきてくから
想おもいだけ白しろく残のこされて
呼よびかけたい 言葉ことばが
宙ちゅうに舞まうよ
もがれる翼つばさもなく
辿たどる夜空よぞら 夢ゆめの足音あしおと
何なにも 何なにもなくてもいいよ
流ながれる星ほし 蒼あおの軌跡きせき
君きみと描えがいてゆく
プラスティックの
かけらみたいに
還とおい夜明よあけの光ひかりみたいに
思おもい出だせない大切たいせつ
集あつめてゆくから
きっと誰だれもが
「大丈夫だいじょうぶ」だと
口くちにする度たび
聴きいてしまうよ
嵐あらしの夜よる
立たち向むかう木々きぎの
ざわめきを 囁ささやくなら
ボクらが出会であう理由わけに
どこにも汚けがれのない
靴くつを脱ぬいで歩あるく旅人たびびと
痛いたむ足あしに罪つみを背負せおわせ
広ひろい空そらにただ向むかうの?
冷つめたい頬寄ほほよせ合あい
守まもったのはきっと永遠えいえん
深ふかく凍こごえ切きった孤独こどくに
ともした灯ひが
すぐ消きえても
もがれる翼つばさもなく
絆きずなを手てに 温ぬくもり胸むねに
何なにも 何なにもなくてもいいよ
流ながれる星ほし 蒼あおの軌跡きせき
君きみと描えがいてゆく
辿たどる夜空よぞら 夢ゆめの足音あしおと
何なにも 何なにもなくてもいいよ
流ながれる星ほし 蒼あおの軌跡きせき
夜更よふけのターミナル
歩道橋ほどうきょうから
行いき交かう人ひとの
作つくり出だしてく
もどかしさの迷路めいろを
ぼんやり眺ながめた
赤あかや黄色きいろに染そめられる夢ゆめ
足たりない絵えの具ぐ
絞しぼり出だすよに
生いきてくから
想おもいだけ白しろく残のこされて
呼よびかけたい 言葉ことばが
宙ちゅうに舞まうよ
もがれる翼つばさもなく
辿たどる夜空よぞら 夢ゆめの足音あしおと
何なにも 何なにもなくてもいいよ
流ながれる星ほし 蒼あおの軌跡きせき
君きみと描えがいてゆく
プラスティックの
かけらみたいに
還とおい夜明よあけの光ひかりみたいに
思おもい出だせない大切たいせつ
集あつめてゆくから
きっと誰だれもが
「大丈夫だいじょうぶ」だと
口くちにする度たび
聴きいてしまうよ
嵐あらしの夜よる
立たち向むかう木々きぎの
ざわめきを 囁ささやくなら
ボクらが出会であう理由わけに
どこにも汚けがれのない
靴くつを脱ぬいで歩あるく旅人たびびと
痛いたむ足あしに罪つみを背負せおわせ
広ひろい空そらにただ向むかうの?
冷つめたい頬寄ほほよせ合あい
守まもったのはきっと永遠えいえん
深ふかく凍こごえ切きった孤独こどくに
ともした灯ひが
すぐ消きえても
もがれる翼つばさもなく
絆きずなを手てに 温ぬくもり胸むねに
何なにも 何なにもなくてもいいよ
流ながれる星ほし 蒼あおの軌跡きせき
君きみと描えがいてゆく