あれは十四じゅうし、五ごの
ほのか照てれ隠かくし
ふたりで歩あるこうと決きめた川かわではないけど
いつのまにここに
いつのまによそに
水玉模様みずたまもようの僕ぼくは
両手りょうてをふり返かえす
ただとおりすぎただけ
君きみがまわるため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
幸しあわせだから、と
急きゅうにいい人ひとに
いつか帰かえろうと決きめた町まちではないけど
いつのまにかわり
いつのまにふたり
幸しあわせな夢ゆめの中なかで
きれいに泳およげたの
ただお目めにかかるため
君きみがまわるため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
ただ遠とおくはなれても
君きみが笑わらうため
どこ吹ふいた風かぜでした
くるりかざぐるま
待まつことも恋こいでした
くるりかざぐるま
君きみが沈しずむまで
僕ぼくと沈しずむまで
幸しあわせな夢ゆめの中なかで
きれいに泳およげたの
あれはareha十四juushi、五goのno
ほのかhonoka照teれre隠kakuしshi
ふたりでfutaride歩aruこうとkouto決kiめたmeta川kawaではないけどdehanaikedo
いつのまにここにitsunomanikokoni
いつのまによそにitsunomaniyosoni
水玉模様mizutamamoyouのno僕bokuはha
両手ryouteをふりwofuri返kaeすsu
ただとおりすぎただけtadatoorisugitadake
君kimiがまわるためgamawarutame
どこdoko吹fuいたita風kazeでしたdeshita
くるりかざぐるまkururikazaguruma
幸shiawaせだからsedakara、とto
急kyuuにいいniii人hitoにni
いつかitsuka帰kaeろうとrouto決kiめたmeta町machiではないけどdehanaikedo
いつのまにかわりitsunomanikawari
いつのまにふたりitsunomanifutari
幸shiawaせなsena夢yumeのno中nakaでde
きれいにkireini泳oyoげたのgetano
ただおtadao目meにかかるためnikakarutame
君kimiがまわるためgamawarutame
どこdoko吹fuいたita風kazeでしたdeshita
くるりかざぐるまkururikazaguruma
ただtada遠tooくはなれてもkuhanaretemo
君kimiがga笑waraうためutame
どこdoko吹fuいたita風kazeでしたdeshita
くるりかざぐるまkururikazaguruma
待maつこともtsukotomo恋koiでしたdeshita
くるりかざぐるまkururikazaguruma
君kimiがga沈shizuむまでmumade
僕bokuとto沈shizuむまでmumade
幸shiawaせなsena夢yumeのno中nakaでde
きれいにkireini泳oyoげたのgetano