「楽たのしかったね」小ちいさく呟つぶやき 微笑ほほえんだ君きみ
「まだそばにいてよ」こみ上あげる弱音飲よわねのみ込こんだ僕ぼく
鳴なり響ひびく 電車でんしゃのベル 無常むじょうに二人ふたりを引ひき裂さく
絡からませた 指ゆびと指ゆびをほどいて 別々べつべつの場所ばしょへ旅立たびだつ
会あいたいと思おもう 会あいたいと願ねがう 愛あいだけがくれる喜よろこびに触ふれたい
会あいたいと願ねがうだけで火照ほてる身体からだ 冷さます術すべはその温ぬくもりだけ 知しっているのに
踏ふみ込こまぬように 互たがいの暮くらしを 侵おかさないように
だけど最近さいきんは メールや電話でんわじゃ距離きょりを埋うめきれない
今いままでの 恋こいとは違ちがう 淀よどみない気持きもちが溢あふれてく
どこまでも 透明とうめいなその瞳ひとみ 見みつめ続つづけて溺おぼれたい
会あいたいと思おもう 会あいたいと願ねがう 二人出会ふたりであう場所ばしょで 叫さけんでいるから
そしていつの日ひか そして永遠とわの誓ちかいを立たてられるその時ときが来くる事こと 信しんじてるから
眠ねむれない夜よるで 闇やみに包つつまれて 君きみを求もとめて 彷徨さまよい続つづける
愛あいしているよ 壊こわしたいほどに 泣なき濡ぬれて 朝あさを迎むかえいれる
会あいたいと思おもう 会あいたいと願ねがう 愛あいだけがくれる喜よろこびに触ふれたい
会あいたいと願ねがうだけで火照ほてる身体からだ 冷さます術すべはその温ぬくもりだけ 知しっているのに
「楽tanoしかったねshikattane」小chiiさくsaku呟tsubuyaきki 微笑hohoeんだnda君kimi
「まだそばにいてよmadasobaniiteyo」こみkomi上aげるgeru弱音飲yowanenoみmi込koんだnda僕boku
鳴naりri響hibiくku 電車densyaのnoベルberu 無常mujouにni二人futariをwo引hiきki裂saくku
絡karaませたmaseta 指yubiとto指yubiをほどいてwohodoite 別々betsubetsuのno場所basyoへhe旅立tabidaつtsu
会aいたいとitaito思omoうu 会aいたいとitaito願negaうu 愛aiだけがくれるdakegakureru喜yorokoびにbini触fuれたいretai
会aいたいとitaito願negaうだけでudakede火照hoteるru身体karada 冷saますmasu術subeはそのhasono温nukuもりだけmoridake 知shiっているのにtteirunoni
踏fuみmi込koまぬようにmanuyouni 互tagaいのino暮kuらしをrashiwo 侵okaさないようにsanaiyouni
だけどdakedo最近saikinはha メmeールruやya電話denwaじゃja距離kyoriをwo埋uめきれないmekirenai
今imaまでのmadeno 恋koiとはtoha違chigaうu 淀yodoみないminai気持kimoちがchiga溢afuれてくreteku
どこまでもdokomademo 透明toumeiなそのnasono瞳hitomi 見miつめtsume続tsuduけてkete溺oboれたいretai
会aいたいとitaito思omoうu 会aいたいとitaito願negaうu 二人出会futarideaうu場所basyoでde 叫sakeんでいるからndeirukara
そしていつのsoshiteitsuno日hiかka そしてsoshite永遠towaのno誓chikaいをiwo立taてられるそのterarerusono時tokiがga来kuるru事koto 信shinじてるからjiterukara
眠nemuれないrenai夜yoruでde 闇yamiにni包tsutsuまれてmarete 君kimiをwo求motoめてmete 彷徨samayoいi続tsuduけるkeru
愛aiしているよshiteiruyo 壊kowaしたいほどにshitaihodoni 泣naきki濡nuれてrete 朝asaをwo迎mukaえいれるeireru
会aいたいとitaito思omoうu 会aいたいとitaito願negaうu 愛aiだけがくれるdakegakureru喜yorokoびにbini触fuれたいretai
会aいたいとitaito願negaうだけでudakede火照hoteるru身体karada 冷saますmasu術subeはそのhasono温nukuもりだけmoridake 知shiっているのにtteirunoni