よみ:かんしゃ
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昔むかしむかしの話はなしを聞きかせてくれた 母ははの声こえ
いたずら坊主ぼうずの頭あたまを何なにもいわず ゲンコツしたおじさん
くやし涙なみだをながし叱しかってくれた 先生せんせい
汗あせをながし愚痴ぐちなど言いわず働はたらいてた 親父おやじの背中せなか
辛つらくて、シンドくて、淋さびしいと思おもえば思おもうほど苦くるしい
自分じぶんじゃどうしようもない、とにかく逃にげたくて隠かくれたくて
でも、そんなときにはいつも誰だれかがそばに居いた教おしえてくれた
今一度いまいちど、思おもい出だせ 僕ぼくらは一人ひとりじゃない
胸むねにあふれだすこの想おもいは
支ささえてくれた人ひとたちへの感謝かんしゃ
生うまれた時ときから僕ぼくたちは
命いのちを燃もやしつないでるから
あの日ひあの場所ばしょで約束やくそくを交かわした 友ともの声こえ
苦くるしくても前まえに踏ふみ出だす力ちからをくれた あの人ひとのうた
海うみが呼よんでいる、空そらはどこどこまでも広ひろがって行いく
波なみに乗のってはまたまた巻まかれこのご時世じせい
喜怒哀楽きどあいらくな景色けしきと風かぜを感かんじて生いきて行いこう
守まもりたい場所ばしょがある、愛あいしているひとがいる
晴はれ渡わたる空そら 見上みあげれば
今いま 生いきてることへの感謝かんしゃ
生うまれた時ときから誰だれかが
いつでもあなたを想おもってる
胸むねにあふれだす この思おもいは
大人おとなやこどもとか関係かんけいなく
生うまれた時ときから僕ぼくたちは
命いのちを燃もやしつづけてるから
いたずら坊主ぼうずの頭あたまを何なにもいわず ゲンコツしたおじさん
くやし涙なみだをながし叱しかってくれた 先生せんせい
汗あせをながし愚痴ぐちなど言いわず働はたらいてた 親父おやじの背中せなか
辛つらくて、シンドくて、淋さびしいと思おもえば思おもうほど苦くるしい
自分じぶんじゃどうしようもない、とにかく逃にげたくて隠かくれたくて
でも、そんなときにはいつも誰だれかがそばに居いた教おしえてくれた
今一度いまいちど、思おもい出だせ 僕ぼくらは一人ひとりじゃない
胸むねにあふれだすこの想おもいは
支ささえてくれた人ひとたちへの感謝かんしゃ
生うまれた時ときから僕ぼくたちは
命いのちを燃もやしつないでるから
あの日ひあの場所ばしょで約束やくそくを交かわした 友ともの声こえ
苦くるしくても前まえに踏ふみ出だす力ちからをくれた あの人ひとのうた
海うみが呼よんでいる、空そらはどこどこまでも広ひろがって行いく
波なみに乗のってはまたまた巻まかれこのご時世じせい
喜怒哀楽きどあいらくな景色けしきと風かぜを感かんじて生いきて行いこう
守まもりたい場所ばしょがある、愛あいしているひとがいる
晴はれ渡わたる空そら 見上みあげれば
今いま 生いきてることへの感謝かんしゃ
生うまれた時ときから誰だれかが
いつでもあなたを想おもってる
胸むねにあふれだす この思おもいは
大人おとなやこどもとか関係かんけいなく
生うまれた時ときから僕ぼくたちは
命いのちを燃もやしつづけてるから