よみ:わな ふぃーちゃりんぐ おーじぇいあんどえすてぃー
罠 featuring OJ&ST 歌詞
-
ZEEBRA,OJ,ST
- 2000.6.14 リリース
- 作詞
- ZEEBRA , OJ , ST
- 作曲
- ZEEBRA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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- ダークモード
ライブが終おわりシャツは汗あせダク
そのまま乗のり込こむ黒くろのキャディラック
中窓閉なかまどしめ 即そくボスが巻まきだす
関係かんけいなく冷蔵庫れいぞうこから酒出さけだす
YEAH ハンパねーぜやっぱボス
3人さんにんでドンPをガンガン飲のむ
ホテルまで車くるまじゃたった5分ごふん
気分きぶんも更さらにハイになった途中とちゅう
交差点こうさてんで信号待しんごうまちの間あいだ
横よこに止とまったあやしい外車がいしゃ
その黒窓くろまどがゆっくりと開あいた
奴やつらはこっちに罵声ばせいを吐はいた WHAT
FUCK THAT!! グラス投なげつける
「HEY YO! 俺おれがZEEBRA THA ILL SKILL
文句もんくあんなら速攻そっこうケリつける」
敵てきはニヤリと笑わらいハンドル切きる
「バックレか? 気分悪きぶんわるいなマジで!」
ドンP飲のみ干ほすぜ グラス無なしで
「女おんなでも呼よぼうぜ誰だれかケイタイ
なんだ使つかえねぇな どれも圏外けんがい」
それもそのはずだ 外そとはハイウェイ
暗くらい山中さんちゅう
何なにも見みえないぜ
すでに会場後かいじょうあとにして数十分すうじゅっぷん
どう遠回とおまわりしても十分着じゅうぶんつく
「おい、おい、おい、ドライバー! どこ走はしってんだ」
聞きいてもシカト一点張いってんばり
「聞きこえねぇのか!」
ドンドン ウィンドウ ノック
するとミラー睨にらんで 速攻そっこうウィンドウ ロック
一瞬目疑いっしゅんめうたがう様ようなその光景こうけい マジ 揃そろいすぎたぜ ヤな条件じょうけん
「HEY YO OJ こいつぁもしかして」
「俺おれもハナからいやな予感よかんがしてたぜ」
さっきから WA WA うるせぇ奴やつらが
また後うしろで パッシング
「奴等やつらもグルだ!!」
次つぎの瞬間しゅんかん
ドライバーは強引ごういんに急きゅうターン
車くるまを止とめて俺おれらに言いった
「着ついたぞ」
外そとは駐車場ちゅうしゃじょう 場所ばしょは市外しがいの某中学校ぼうちゅうがっこう
族ぞくの単車たんしゃ さっきの外車がいしゃ
囲かこまれて逃にげ場ばはなくなった
「YO STどうしようか!」
「はぁー?」
「何なにかねぇか いい方法ほうほうは」
「マジふざけんな クソ上等じょうとうだ」
「まず無理むりだ 奴等やつらと交渉こうしょうは」
「じゃあ車奪くるまうばって逃走とうそうか!」
「まぁそれしかねぇ この状況じょうきょうじゃ」
その時急とききゅうな
頭痛ずつうと睡魔すいま
足あしもグラついた
異変いへんに気付きづいた
「薬くすりだ」
だんだん視界しかいが…
完全かんぜんにやられちまった
逆ぎゃくのドアから出でた俺おれは逃走中とうそうちゅう
目めにも止とまらねえ程ほどの超特急ちょうとっきゅう
危あぶないぞ マジ 立たち止どまったが最期さいご
数十人すうじゅうにんの敵てきがスグ背後はいご
「OJ ST 大丈夫だいじょうぶか?」
どうなんだ 聞きこえねえぜ回答かいとうが
畜生ちくしょう 今いまはどうにもできないぜ
速攻戻そっこうもどってくるぜ 敵てきまいて
数時間後すうじかんごやっと目めが覚さめれば
暗くらい倉庫そうこの中運なかはこばれてた
奴等やつらの尋常じんじょうじゃねえこの行動こうどうに
増ます疲労ひろうと緊張きんちょうが
暫しばらく経たち 突然開とつぜんあいたドアの向むこうから男おとこが来きた
そいつが言いった 「こんなのヤメだ」
そういうと鍵かぎを俺おれに放ほうり投なげた
「誰だれだ!」 何故なぜだ 訳わけがわかんねえ
答こたえずすぐに足音あしおとは去さって
即出そくでた廊下ろうか 走はしり叫さけんだ
「ST! 何処どこだ」
「YO 俺おれはここだ」
何なんだ体中からだじゅうが痛いてえぜ
全然暗ぜんぜんくらくて何なにも見みえねえ
畜生ちくしょう 高たかまる緊張きんちょうと恐怖感きょうふかん
俺おれを拉致らちってどうすんだ
ロープがギュッと体からだを締しめつけ
苦くるしいぜ 早はやく誰だれか来きてくれ
ひたすら仲間なかまの助たすけを待まち望のぞむ
すると向むこうから 駆かけ寄よる足音あしおと
同時どうじに聞きこえるOJの声こえ
「ST! 何処どこだ」
「YO 俺おれはここだ」
「聞きこえるぜ ドンドンドア叩たたく音おとが」
「早はやくここを開あけろ」
「おぉ 待まってろ」
暗闇くらやみの校舎こうしゃ 中二階ちゅうにかい
じっと潜伏せんぷくする事こと 数時間すうじかん
身みに覚おぼえもねぇ この展開てんかいに
俺おれの理性りせいもそろそろ限界げんかいに
そこに突如とつじょ 敵てきの一人ひとりが
話はなし 始はじめて 初はじめて見みえたストーリーが
昨日きのうの夜よるのハプニング
ニセジブラのスモールタイムハスリング
敵てきの仲間なかまの女おんな タマ食くわしレイプ
したとかそういう最悪さいあくのケース
ふざけんな そいつぁ俺おれじゃねぇ
「分わかってるが俺おれじゃ止とめらんねぇ」
そう言ゆうと手渡てわたす車くるまのキー
実じつはK.G.ケージーの頃ころからのファンのB
OJ&ST見みつけTAKE OFF
間一髪かんいっぱつ 今いま 脱出成功だっしゅつせいこう
そのまま乗のり込こむ黒くろのキャディラック
中窓閉なかまどしめ 即そくボスが巻まきだす
関係かんけいなく冷蔵庫れいぞうこから酒出さけだす
YEAH ハンパねーぜやっぱボス
3人さんにんでドンPをガンガン飲のむ
ホテルまで車くるまじゃたった5分ごふん
気分きぶんも更さらにハイになった途中とちゅう
交差点こうさてんで信号待しんごうまちの間あいだ
横よこに止とまったあやしい外車がいしゃ
その黒窓くろまどがゆっくりと開あいた
奴やつらはこっちに罵声ばせいを吐はいた WHAT
FUCK THAT!! グラス投なげつける
「HEY YO! 俺おれがZEEBRA THA ILL SKILL
文句もんくあんなら速攻そっこうケリつける」
敵てきはニヤリと笑わらいハンドル切きる
「バックレか? 気分悪きぶんわるいなマジで!」
ドンP飲のみ干ほすぜ グラス無なしで
「女おんなでも呼よぼうぜ誰だれかケイタイ
なんだ使つかえねぇな どれも圏外けんがい」
それもそのはずだ 外そとはハイウェイ
暗くらい山中さんちゅう
何なにも見みえないぜ
すでに会場後かいじょうあとにして数十分すうじゅっぷん
どう遠回とおまわりしても十分着じゅうぶんつく
「おい、おい、おい、ドライバー! どこ走はしってんだ」
聞きいてもシカト一点張いってんばり
「聞きこえねぇのか!」
ドンドン ウィンドウ ノック
するとミラー睨にらんで 速攻そっこうウィンドウ ロック
一瞬目疑いっしゅんめうたがう様ようなその光景こうけい マジ 揃そろいすぎたぜ ヤな条件じょうけん
「HEY YO OJ こいつぁもしかして」
「俺おれもハナからいやな予感よかんがしてたぜ」
さっきから WA WA うるせぇ奴やつらが
また後うしろで パッシング
「奴等やつらもグルだ!!」
次つぎの瞬間しゅんかん
ドライバーは強引ごういんに急きゅうターン
車くるまを止とめて俺おれらに言いった
「着ついたぞ」
外そとは駐車場ちゅうしゃじょう 場所ばしょは市外しがいの某中学校ぼうちゅうがっこう
族ぞくの単車たんしゃ さっきの外車がいしゃ
囲かこまれて逃にげ場ばはなくなった
「YO STどうしようか!」
「はぁー?」
「何なにかねぇか いい方法ほうほうは」
「マジふざけんな クソ上等じょうとうだ」
「まず無理むりだ 奴等やつらと交渉こうしょうは」
「じゃあ車奪くるまうばって逃走とうそうか!」
「まぁそれしかねぇ この状況じょうきょうじゃ」
その時急とききゅうな
頭痛ずつうと睡魔すいま
足あしもグラついた
異変いへんに気付きづいた
「薬くすりだ」
だんだん視界しかいが…
完全かんぜんにやられちまった
逆ぎゃくのドアから出でた俺おれは逃走中とうそうちゅう
目めにも止とまらねえ程ほどの超特急ちょうとっきゅう
危あぶないぞ マジ 立たち止どまったが最期さいご
数十人すうじゅうにんの敵てきがスグ背後はいご
「OJ ST 大丈夫だいじょうぶか?」
どうなんだ 聞きこえねえぜ回答かいとうが
畜生ちくしょう 今いまはどうにもできないぜ
速攻戻そっこうもどってくるぜ 敵てきまいて
数時間後すうじかんごやっと目めが覚さめれば
暗くらい倉庫そうこの中運なかはこばれてた
奴等やつらの尋常じんじょうじゃねえこの行動こうどうに
増ます疲労ひろうと緊張きんちょうが
暫しばらく経たち 突然開とつぜんあいたドアの向むこうから男おとこが来きた
そいつが言いった 「こんなのヤメだ」
そういうと鍵かぎを俺おれに放ほうり投なげた
「誰だれだ!」 何故なぜだ 訳わけがわかんねえ
答こたえずすぐに足音あしおとは去さって
即出そくでた廊下ろうか 走はしり叫さけんだ
「ST! 何処どこだ」
「YO 俺おれはここだ」
何なんだ体中からだじゅうが痛いてえぜ
全然暗ぜんぜんくらくて何なにも見みえねえ
畜生ちくしょう 高たかまる緊張きんちょうと恐怖感きょうふかん
俺おれを拉致らちってどうすんだ
ロープがギュッと体からだを締しめつけ
苦くるしいぜ 早はやく誰だれか来きてくれ
ひたすら仲間なかまの助たすけを待まち望のぞむ
すると向むこうから 駆かけ寄よる足音あしおと
同時どうじに聞きこえるOJの声こえ
「ST! 何処どこだ」
「YO 俺おれはここだ」
「聞きこえるぜ ドンドンドア叩たたく音おとが」
「早はやくここを開あけろ」
「おぉ 待まってろ」
暗闇くらやみの校舎こうしゃ 中二階ちゅうにかい
じっと潜伏せんぷくする事こと 数時間すうじかん
身みに覚おぼえもねぇ この展開てんかいに
俺おれの理性りせいもそろそろ限界げんかいに
そこに突如とつじょ 敵てきの一人ひとりが
話はなし 始はじめて 初はじめて見みえたストーリーが
昨日きのうの夜よるのハプニング
ニセジブラのスモールタイムハスリング
敵てきの仲間なかまの女おんな タマ食くわしレイプ
したとかそういう最悪さいあくのケース
ふざけんな そいつぁ俺おれじゃねぇ
「分わかってるが俺おれじゃ止とめらんねぇ」
そう言ゆうと手渡てわたす車くるまのキー
実じつはK.G.ケージーの頃ころからのファンのB
OJ&ST見みつけTAKE OFF
間一髪かんいっぱつ 今いま 脱出成功だっしゅつせいこう