よみ:ごしっく あんど ろんりねす~あいむ ざ べりー でぃーば~
Gothic and Loneliness~I'm the very DIVA~ 歌詞
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なるしまたかし,鏡音リン
- 2012.6.13 リリース
- 作詞
- なるしまたかし
- 作曲
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闇夜やみよの月つき 暗くらい森もりに
散ちりばめられた 星ほしをたどり
扉とびらの向むこうで微笑びしょうする
「お上あがりなさい ようこそ我わが館やかたへ」
ランプの燈とう 揺ゆれる光ひかり
出迎でむかえた猫ねこ 右足無みぎあしなし
蠢うごめく気配けはいはとめどなく
少年しょうねんの帰路きろを 遠とおざけた
白馬はくばの王子様おうじさま
さあ私わたしの手てを取とって
指ゆびに 誓ちかいのキスをして
焦こげついた魂たましいは
病的びょうてきに狂くるわしく
何度なんどでもあなたを求もとめる
紅茶こうちゃに混まぜた媚薬びやくから
分岐ぶんきする運命うんめいの選択肢せんたくしは渡わたさないわ
もしあなた
逃にげるなら 分わかるでしょ?
あの猫ペット 可哀想かわいそう
迷路めいろに迷まよい込こんで
引ひき千切ちぎられた 華はなのように
美うつくしい孤独こどくに ひらりひらり舞まい我われの下もとへ
間違まちがい探さがしはもう したくない
あなたでもう 何人目なんにんめ?
幻まぼろしの生身なまみの人間にんげん
老おいない身体からだに とり憑ついた
螺旋状らせんじょうの幻想げんそうに
幾度いくどとなく騙だまされた
触ふれられない
不老ふろうの実体じったい
触ふれられない
不死ふしの実体じったい
侵おかすこと 許ゆるされぬ事実じじつ
受うけ継ついできた 呪のろいの種たね
気付きづかずに 華咲はなさかせた
罪つみと罰ばつは自みずからに
終おわらない 呪のろいの展開てんかい
地縛じばくする 主あるじの喝采かっさい
暗黒あんこくなイデア劇場げきじょう
主役しゅやくの席せきを改あらためよう
お前まえはそう、猫ねこになれ
右手みぎてはいただこう
人里ひとざとに降おり立たった
新あらたなる 言いい伝つたえ
「森もりの奥おく、そこには妖精ようせいが」
冒険心ぼうけんしんをかきたて
騙だまし討うつオーデシションが
今いままさに始はじまろうとする
その昔むかし、少女しょうじょ○○○は不老不死ふろうふしを求もとめ森もりを彷徨さまよっていたという。
不老不死ふろうふしを手てにした代償だいしょうは大おおきく、彼女かのじょは孤独こどくの世界せかいに放はなたれた。
誰だれかに会あいたい。話はなしたい。愛あいされたい。
欲望よくぼうは幻まぼろしとなって現あらわれ彼女かのじょは日々翻弄ひびほんろうされる。
あるとき、「館やかた」は彼女かのじょを切きり捨すて新あらたな主役しゅやくを求もとめた。
次つぎの主役しゅやくは少年しょうねんか
はたまた彼女かのじょのような少女しょうじょか
老婆ろうばか老爺ろうやか
それとも
あなたか
散ちりばめられた 星ほしをたどり
扉とびらの向むこうで微笑びしょうする
「お上あがりなさい ようこそ我わが館やかたへ」
ランプの燈とう 揺ゆれる光ひかり
出迎でむかえた猫ねこ 右足無みぎあしなし
蠢うごめく気配けはいはとめどなく
少年しょうねんの帰路きろを 遠とおざけた
白馬はくばの王子様おうじさま
さあ私わたしの手てを取とって
指ゆびに 誓ちかいのキスをして
焦こげついた魂たましいは
病的びょうてきに狂くるわしく
何度なんどでもあなたを求もとめる
紅茶こうちゃに混まぜた媚薬びやくから
分岐ぶんきする運命うんめいの選択肢せんたくしは渡わたさないわ
もしあなた
逃にげるなら 分わかるでしょ?
あの猫ペット 可哀想かわいそう
迷路めいろに迷まよい込こんで
引ひき千切ちぎられた 華はなのように
美うつくしい孤独こどくに ひらりひらり舞まい我われの下もとへ
間違まちがい探さがしはもう したくない
あなたでもう 何人目なんにんめ?
幻まぼろしの生身なまみの人間にんげん
老おいない身体からだに とり憑ついた
螺旋状らせんじょうの幻想げんそうに
幾度いくどとなく騙だまされた
触ふれられない
不老ふろうの実体じったい
触ふれられない
不死ふしの実体じったい
侵おかすこと 許ゆるされぬ事実じじつ
受うけ継ついできた 呪のろいの種たね
気付きづかずに 華咲はなさかせた
罪つみと罰ばつは自みずからに
終おわらない 呪のろいの展開てんかい
地縛じばくする 主あるじの喝采かっさい
暗黒あんこくなイデア劇場げきじょう
主役しゅやくの席せきを改あらためよう
お前まえはそう、猫ねこになれ
右手みぎてはいただこう
人里ひとざとに降おり立たった
新あらたなる 言いい伝つたえ
「森もりの奥おく、そこには妖精ようせいが」
冒険心ぼうけんしんをかきたて
騙だまし討うつオーデシションが
今いままさに始はじまろうとする
その昔むかし、少女しょうじょ○○○は不老不死ふろうふしを求もとめ森もりを彷徨さまよっていたという。
不老不死ふろうふしを手てにした代償だいしょうは大おおきく、彼女かのじょは孤独こどくの世界せかいに放はなたれた。
誰だれかに会あいたい。話はなしたい。愛あいされたい。
欲望よくぼうは幻まぼろしとなって現あらわれ彼女かのじょは日々翻弄ひびほんろうされる。
あるとき、「館やかた」は彼女かのじょを切きり捨すて新あらたな主役しゅやくを求もとめた。
次つぎの主役しゅやくは少年しょうねんか
はたまた彼女かのじょのような少女しょうじょか
老婆ろうばか老爺ろうやか
それとも
あなたか