よみ:しらゆき
白雪 歌詞
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御主人様専用奇才楽団 Virgil
- 2009.4.22 リリース
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霧きりの中なかでガラスに反射はんしゃした
君きみの笑顔えがおが好すきになったから
僕ぼくは小ちいさな羽根はねを包つつみ込こんだ
やがてこの霧きりは雨あめになり雪ゆきになり降ふり注そそぐだろう
寒さむがりな君きみが震ふるえた
だから僕ぼくは誓ちかった
強つよい風かぜが吹ふく夜よるは僕ぼくが盾たてになろう
激はげしい雨あめが降ふる夜よるは僕ぼくが傘かさになるから
白しろい羽根はねを広ひろげながら君きみは飛とび続つづければいい
あの日見ひみてた夢ゆめに向むかって
少すこしずつわかる変へんなクセも
すぐに君きみとわかるその声こえも
全すべてが五線譜ごせんふで音楽おんがくに変かわっていく
ガラスに結むすんだ結晶けっしょうたちを紅茶こうちゃみたいなキスで溶とかして
足たりない甘あまさは夜空よぞらの星ほしで少すこし足たせばいい
君きみの笑顔えがおが曇くもる日ひには太陽たいようになり照てらそう
涙なみだが枯かれず朝あさが来きたらこの腕うでで泣なけばいい
そしてこぼれ落おちた雫しずくがかける虹にじを渡わたろう
怖こわがらないで
この手てを離はなさないで
明日あしたになるその前まえに白しろい雪ゆきの結晶けっしょうで
夜空よぞらを塗ぬりつぶして朝あさを描えがいてみよう
微かすかに感かんじる熱ねつがほら
白しろい世界せかいを創つくる
あの日見上ひみあげた空そらに舞まう白雪しらゆきのように
光ひかりなきこの闇やみの中なかで迷子まいごになったとしても
瞳閉ひとみとじて手てを伸のばせば僕ぼくがいるから
強つよい風かぜが吹ふく夜よるは僕ぼくが盾たてになろう
激はげしい雨あめが降ふる夜よるは僕ぼくが傘かさになるから
白しろい羽根はねを広ひろげながら君きみは飛とび続つづければいい
あの日見ひみてた夢ゆめに向むかって
あの日見ひみてた白雪しらゆきのように
君きみの笑顔えがおが好すきになったから
僕ぼくは小ちいさな羽根はねを包つつみ込こんだ
やがてこの霧きりは雨あめになり雪ゆきになり降ふり注そそぐだろう
寒さむがりな君きみが震ふるえた
だから僕ぼくは誓ちかった
強つよい風かぜが吹ふく夜よるは僕ぼくが盾たてになろう
激はげしい雨あめが降ふる夜よるは僕ぼくが傘かさになるから
白しろい羽根はねを広ひろげながら君きみは飛とび続つづければいい
あの日見ひみてた夢ゆめに向むかって
少すこしずつわかる変へんなクセも
すぐに君きみとわかるその声こえも
全すべてが五線譜ごせんふで音楽おんがくに変かわっていく
ガラスに結むすんだ結晶けっしょうたちを紅茶こうちゃみたいなキスで溶とかして
足たりない甘あまさは夜空よぞらの星ほしで少すこし足たせばいい
君きみの笑顔えがおが曇くもる日ひには太陽たいようになり照てらそう
涙なみだが枯かれず朝あさが来きたらこの腕うでで泣なけばいい
そしてこぼれ落おちた雫しずくがかける虹にじを渡わたろう
怖こわがらないで
この手てを離はなさないで
明日あしたになるその前まえに白しろい雪ゆきの結晶けっしょうで
夜空よぞらを塗ぬりつぶして朝あさを描えがいてみよう
微かすかに感かんじる熱ねつがほら
白しろい世界せかいを創つくる
あの日見上ひみあげた空そらに舞まう白雪しらゆきのように
光ひかりなきこの闇やみの中なかで迷子まいごになったとしても
瞳閉ひとみとじて手てを伸のばせば僕ぼくがいるから
強つよい風かぜが吹ふく夜よるは僕ぼくが盾たてになろう
激はげしい雨あめが降ふる夜よるは僕ぼくが傘かさになるから
白しろい羽根はねを広ひろげながら君きみは飛とび続つづければいい
あの日見ひみてた夢ゆめに向むかって
あの日見ひみてた白雪しらゆきのように