白しろいTシャツが 夏なつの風かぜを吸すい込こんで
恋こいの始はじまりは ほら胸むねが高鳴たかなる
はしゃいでいたくて 弾はずむ季節追きせつおいかけた
君きみがあふれ出だしたら 物語ものがたりが始はじまる
会あいたくて眠ねむれない夜よるでも 同おなじ空見上そらみあげて
流ながれ星ぼし 想おもいよ届とどけ 君きみのもとへ
抱だきしめ合あって 君きみを感かんじたくて
輝かがやいた夏なつは僕ぼくらのもの
手てを取とり合あって走はしり出だそう ずっとこの手ては離はなさない
こんな想おもいが届とどくなら きっとハジける熱あつい夏なつのストーリー
夢中むちゅうで駆かけ抜ぬけた 優やさしく風変かぜかわる頃ころ
時ときを止とめたまんま まだここにいたいよ
語かたり合あうみたいに 見みつめ合あえば胸騒むなさわぎ
うなずくその笑顔えがおで 物語続ものがたりつづいてく
会あえなくて切せつない想おもいさえ 輝かがやく明日あすに変かわる
流ながれ星ぼし 願ねがいをのせて 消きえないように
そばにいたくて 僕ぼくを伝つたえたくて
君きみがいる世界せかいは宝物たからもの
いつまでだって終おわらぬように そっと君きみに寄より添そうから
たとえ季節きせつが変かわっても ずっと続つづくよ二人ふたりだけのストーリー
振ふり向むかないで 駆かけ抜ぬけていたいね
僕ぼくらのこの夏なつは一度いちどだけ
恋こいの魔法まほうが解とけないように そっと頬ほほに口くちづけたら
優やさしい想おもいが溢あふれるよ 今いまはじまる二人ふたりだけのストーリー
白shiroいiTシャツsyatsuがga 夏natsuのno風kazeをwo吸suいi込koんでnde
恋koiのno始hajiまりはmariha ほらhora胸muneがga高鳴takanaるru
はしゃいでいたくてhasyaideitakute 弾hazuむmu季節追kisetsuoいかけたikaketa
君kimiがあふれgaafure出daしたらshitara 物語monogatariがga始hajiまるmaru
会aいたくてitakute眠nemuれないrenai夜yoruでもdemo 同onaじji空見上soramiaげてgete
流nagaれre星boshi 想omoいよiyo届todoけke 君kimiのもとへnomotohe
抱daきしめkishime合aってtte 君kimiをwo感kanじたくてjitakute
輝kagayaいたita夏natsuはha僕bokuらのものranomono
手teをwo取toりri合aってtte走hashiりri出daそうsou ずっとこのzuttokono手teはha離hanaさないsanai
こんなkonna想omoいがiga届todoくならkunara きっとkittoハジhajiけるkeru熱atsuいi夏natsuのnoストsutoーリriー
夢中muchuuでde駆kaけke抜nuけたketa 優yasaしくshiku風変kazekaわるwaru頃koro
時tokiをwo止toめたまんまmetamanma まだここにいたいよmadakokoniitaiyo
語kataりri合aうみたいにumitaini 見miつめtsume合aえばeba胸騒munasawaぎgi
うなずくそのunazukusono笑顔egaoでde 物語続monogataritsuduいてくiteku
会aえなくてenakute切setsuないnai想omoいさえisae 輝kagayaくku明日asuにni変kaわるwaru
流nagaれre星boshi 願negaいをのせてiwonosete 消kiえないようにenaiyouni
そばにいたくてsobaniitakute 僕bokuをwo伝tsutaえたくてetakute
君kimiがいるgairu世界sekaiはha宝物takaramono
いつまでだってitsumadedatte終oわらぬようにwaranuyouni そっとsotto君kimiにni寄yoりri添soうからukara
たとえtatoe季節kisetsuがga変kaわってもwattemo ずっとzutto続tsuduくよkuyo二人futariだけのdakenoストsutoーリriー
振fuりri向muかないでkanaide 駆kaけke抜nuけていたいねketeitaine
僕bokuらのこのranokono夏natsuはha一度ichidoだけdake
恋koiのno魔法mahouがga解toけないようにkenaiyouni そっとsotto頬hohoにni口kuchiづけたらduketara
優yasaしいshii想omoいがiga溢afuれるよreruyo 今imaはじまるhajimaru二人futariだけのdakenoストsutoーリriー