砂漠さばくの荒野散こうやちらばった
瓦礫がれきを空そらで見下みおろした
青あおい鳥とりが嘆なげき啼なくと
間違まちがいだらけの昨日きのうの
奥歯おくばで噛かんだ苦にがい砂すな
吐はき出だせない後味あとあじは涙なみだへと溶とけた
愛あいする者ものさえ守まもれない
臆病者おくびょうものに 満みち足たりた朝あさは来こない
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
遥はるか見据みすえた目めは二度にどと逸そらさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
いつか正ただしい世界せかいへ君きみを連つれて行ゆくから
知しらない誰だれかの描えがいた
地図ちずでは着つけない未来みらいへ
手てがかりも足跡あしあとも消けして風かぜが舞まう
道みちなき道みちしか歩あゆめない
ならず者ものよ 満みち足たりない夢ゆめを追おえ
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
繋つないだ手てと手てはもう二度にどと離はなさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
前まえに進すすんでいれば時ときが答こたえ出だすから
燃もやす命いのちの火ひは
聖せいなる火ひのリレー
闇やみに 向むかって
確たしかな絆きずなの導火線どうかせんに火ひを灯ともせ
I can't stop, going on
明日あすの扉とびら 何なにが見みえても
決けっして怯ひるまずに
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
遥はるか見据みすえた目めは二度にどと逸そらさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
いつか正ただしい世界せかいへ君きみを連つれて行ゆくから
砂漠sabakuのno荒野散kouyachiらばったrabatta
瓦礫garekiをwo空soraでde見下mioろしたroshita
青aoいi鳥toriがga嘆nageきki啼naくとkuto
間違machigaいだらけのidarakeno昨日kinouのno
奥歯okubaでde噛kaんだnda苦nigaいi砂suna
吐haきki出daせないsenai後味atoajiはha涙namidaへとheto溶toけたketa
愛aiするsuru者monoさえsae守mamoれないrenai
臆病者okubyoumonoにni 満miちchi足taりたrita朝asaはha来koないnai
明日asuのno扉tobira 何処dokoへhe続tsuduいてもitemo
遥haruかka見据misuえたeta目meはha二度nidoとto逸soらさないrasanai
愛itoしいshii君kimiのno心叩kokorotataくよkuyo
いつかitsuka正tadaしいshii世界sekaiへhe君kimiをwo連tsuれてrete行yuくからkukara
知shiらないranai誰dareかのkano描egaいたita
地図chizuではdeha着tsuけないkenai未来miraiへhe
手teがかりもgakarimo足跡ashiatoもmo消keしてshite風kazeがga舞maうu
道michiなきnaki道michiしかshika歩ayuめないmenai
ならずnarazu者monoよyo 満miちchi足taりないrinai夢yumeをwo追oえe
明日asuのno扉tobira 何処dokoへhe続tsuduいてもitemo
繋tsunaいだida手teとto手teはもうhamou二度nidoとto離hanaさないsanai
愛itoしいshii君kimiのno心叩kokorotataくよkuyo
前maeにni進susuんでいればndeireba時tokiがga答kotaえe出daすからsukara
燃moやすyasu命inochiのno火hiはha
聖seiなるnaru火hiのnoリレrireー
闇yamiにni 向muかってkatte
確tashiかなkana絆kizunaのno導火線doukasenにni火hiをwo灯tomoせse
I can't stop, going on
明日asuのno扉tobira 何naniがga見miえてもetemo
決kextuしてshite怯hiruまずにmazuni
明日asuのno扉tobira 何処dokoへhe続tsuduいてもitemo
遥haruかka見据misuえたeta目meはha二度nidoとto逸soらさないrasanai
愛itoしいshii君kimiのno心叩kokorotataくよkuyo
いつかitsuka正tadaしいshii世界sekaiへhe君kimiをwo連tsuれてrete行yuくからkukara