よみ:ゆらりはなび
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キレイだよこっちだよと
君きみが僕ぼくの手てをひっぱってゆくの
駆かけ抜ぬけた夜空よぞらに明あかりが一ひとつ
闇やみの中なかに光ひかっていた
空そらに白しろくモヤが掛かかってる
そこはとても不思議ふしぎな物語ものがたり
あぁ夢ゆめの中なかで 僕ぼくのこの想おもいが
届とどいたのはそう 幻まぼろしか
ユラリユラリ舞まう花火はなびに君きみは見みとれて
大好だいすきと胸むねの中呟なかつぶやいたんだ
ピーナッツ型がたの僕ぼくらは夜空よぞらに
ずっとずっと一緒いっしょに居いようねと誓ちかいました
月夜つきよに咲さいた花はなが
いつのまにか涙なみだに染そまってゆくの
キラキラ揺ゆれる水みずたまりの上うえで
最後さいごの時過ときすごしていた
このまま目覚めざめなければ良いいなぁ
ここはとても素敵すてきな物語ものがたり
あぁ夢ゆめの中なかは 君きみが近ちかくにいる
ここにいればそう 幸しあわせか
ヒラリヒラリ散ちる花火はなびは終おわりを告つげて
過すぎてゆく時ときの中忘なかわすれてたんだ
君きみの姿すがたが消きえてゆく前まえに
きっとまた会あえる日ひのこと想おもいました
疲つかれた君きみはなぜか急きゅうに 大人おとなしくなって 肩かたに顔かおをうずめていた
優やさしく眠ねむる君きみの横顔よこがおを 僕ぼくはずっと見みていたい
ユラリユラリ舞まう花火はなびに君きみは見みとれて
大好だいすきと胸むねの中呟なかつぶやいたんだ
今いまもどこかで君きみは変かわらないで
ずっとずっと笑わらってること願ねがいました
君きみが僕ぼくの手てをひっぱってゆくの
駆かけ抜ぬけた夜空よぞらに明あかりが一ひとつ
闇やみの中なかに光ひかっていた
空そらに白しろくモヤが掛かかってる
そこはとても不思議ふしぎな物語ものがたり
あぁ夢ゆめの中なかで 僕ぼくのこの想おもいが
届とどいたのはそう 幻まぼろしか
ユラリユラリ舞まう花火はなびに君きみは見みとれて
大好だいすきと胸むねの中呟なかつぶやいたんだ
ピーナッツ型がたの僕ぼくらは夜空よぞらに
ずっとずっと一緒いっしょに居いようねと誓ちかいました
月夜つきよに咲さいた花はなが
いつのまにか涙なみだに染そまってゆくの
キラキラ揺ゆれる水みずたまりの上うえで
最後さいごの時過ときすごしていた
このまま目覚めざめなければ良いいなぁ
ここはとても素敵すてきな物語ものがたり
あぁ夢ゆめの中なかは 君きみが近ちかくにいる
ここにいればそう 幸しあわせか
ヒラリヒラリ散ちる花火はなびは終おわりを告つげて
過すぎてゆく時ときの中忘なかわすれてたんだ
君きみの姿すがたが消きえてゆく前まえに
きっとまた会あえる日ひのこと想おもいました
疲つかれた君きみはなぜか急きゅうに 大人おとなしくなって 肩かたに顔かおをうずめていた
優やさしく眠ねむる君きみの横顔よこがおを 僕ぼくはずっと見みていたい
ユラリユラリ舞まう花火はなびに君きみは見みとれて
大好だいすきと胸むねの中呟なかつぶやいたんだ
今いまもどこかで君きみは変かわらないで
ずっとずっと笑わらってること願ねがいました