よみ:まとい
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丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
<イトキン>
Oneワン forフォー the数ザかぞえて 銭ぜにの話はなし Twoツー forフォー the数ザかぞえて おなごの話はなし
Threeスリー forフォー the数ザかぞえりゃ 儲もうけ話ばなしが湧わいてくるのが世よの常つねか
ってそんなうまい話はなしがあったなら わしらここまで損そんせんよ
今夜こんやも一番いちばんつかむ為ため 端はしから端はしまで揺ゆらす為ため
マイク一本火事いっぽんかじのもと 一日一善いちにちいちぜん ご苦労くろうさん
<TENN>
そら赤あかく染そまりゆく 大空地おおぞらちを這はう人々ひとびと
皆足早みなあしばや 踊おどる業火ごうかに揺ゆれる町まちに響ひびく鐘かねの音おと
聞きき捨ずてならんと奮ふるい立たつ 熱あつい鼓動湧こどうわく 七人しちにんの男おとこ
今宵背中こよいせなかに纒まとい 黒くろいハッピと誇ほこりを身みにまとい
大阪大国町纒屋おおさかだいこくちょうまといや 今いまから行いくから待まっとけや
<KLUTCH>
見上みあげる西にしの空そらに煙けむり あざわらうかの様ようにのぼり
金かねに女おんなに博打ばくちは二にの次つぎに 我われが先さきよと急いそぐよ真まっ先さきに
そこどきな お通とおりだ どめきな 纒屋まといや
屋根やねから見下みおろす街並まちなみに 金かねと欲よくにまみれた人ひとの波なみ
明日あしたは明日あしたの風かぜが吹ふく 今宵こよいも夜通よどおし鐘かねが鳴なる
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
<BUCCI>
ボウボウ一瞬いっしゅんで火ひの海うみ パンパン上あがる火ひの怒いかり
段々だんだん 一面広いちめんひろがり 火ひの粉こはびこる次つぎから次つぎへ
祭まつり始はじまり席せきを立たつ 立たつ立たつ現場げんばへ急行きゅうこうや
一番手いちばんてになったら男おとこや 三日月酒みかづきさけのあてそうりゃ
本能剥ほんのうむき出だしそうりゃ 纒屋名まといやなのもと騒さわげやそうりゃ
<センコウ>
舞まい上あがれ この場ばを揺ゆらせ 揺ゆらせ騒さわげ 騒動起そうどうおこす
鼓動響こどうひびくさながら狂喜乱舞きょうきらんぶ 激はげしく舞まう火ひに身みを投とうじ
湧わかす闘志とうし 握にぎりこぶしは高たかくそう上あげよ!さぁ夜よを徹てっし
今いままさに声張こえはれ この時祭ときまつりの華はなとなれ
一ひとつ二ふたつ重かさね合あわせ バカでかい内うちなる大輪たいりんを咲さかせ
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
<イトキン>
Oneワン forフォー the数ザかぞえて 銭ぜにの話はなし Twoツー forフォー the数ザかぞえて おなごの話はなし
Threeスリー forフォー the数ザかぞえりゃ 儲もうけ話ばなしが湧わいてくるのが世よの常つねか
ってそんなうまい話はなしがあったなら わしらここまで損そんせんよ
今夜こんやも一番いちばんつかむ為ため 端はしから端はしまで揺ゆらす為ため
マイク一本火事いっぽんかじのもと 一日一善いちにちいちぜん ご苦労くろうさん
<TENN>
そら赤あかく染そまりゆく 大空地おおぞらちを這はう人々ひとびと
皆足早みなあしばや 踊おどる業火ごうかに揺ゆれる町まちに響ひびく鐘かねの音おと
聞きき捨ずてならんと奮ふるい立たつ 熱あつい鼓動湧こどうわく 七人しちにんの男おとこ
今宵背中こよいせなかに纒まとい 黒くろいハッピと誇ほこりを身みにまとい
大阪大国町纒屋おおさかだいこくちょうまといや 今いまから行いくから待まっとけや
<KLUTCH>
見上みあげる西にしの空そらに煙けむり あざわらうかの様ようにのぼり
金かねに女おんなに博打ばくちは二にの次つぎに 我われが先さきよと急いそぐよ真まっ先さきに
そこどきな お通とおりだ どめきな 纒屋まといや
屋根やねから見下みおろす街並まちなみに 金かねと欲よくにまみれた人ひとの波なみ
明日あしたは明日あしたの風かぜが吹ふく 今宵こよいも夜通よどおし鐘かねが鳴なる
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
<BUCCI>
ボウボウ一瞬いっしゅんで火ひの海うみ パンパン上あがる火ひの怒いかり
段々だんだん 一面広いちめんひろがり 火ひの粉こはびこる次つぎから次つぎへ
祭まつり始はじまり席せきを立たつ 立たつ立たつ現場げんばへ急行きゅうこうや
一番手いちばんてになったら男おとこや 三日月酒みかづきさけのあてそうりゃ
本能剥ほんのうむき出だしそうりゃ 纒屋名まといやなのもと騒さわげやそうりゃ
<センコウ>
舞まい上あがれ この場ばを揺ゆらせ 揺ゆらせ騒さわげ 騒動起そうどうおこす
鼓動響こどうひびくさながら狂喜乱舞きょうきらんぶ 激はげしく舞まう火ひに身みを投とうじ
湧わかす闘志とうし 握にぎりこぶしは高たかくそう上あげよ!さぁ夜よを徹てっし
今いままさに声張こえはれ この時祭ときまつりの華はなとなれ
一ひとつ二ふたつ重かさね合あわせ バカでかい内うちなる大輪たいりんを咲さかせ
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て
丑三うしみつ時どきの屋根やねの火ひ 駆かけつけて鳴ならす警鈴けいりん
回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ回まわせ 酒さけに水みずに浴あびる火ひの粉こ
FIREファイヤー 夜空よぞらを焦こがせ 纒屋まといや 祭まつりや騒さわげ
回まわる回まわる回まわる回まわる回まわる 酒さけに水みずに迫せまる火ひの手て