JUST 歌詞 kazumaku7 ふりがな付

朝日あさひが君きみの頬ほおを照てらす
眩まぶしすぎて瞼まぶたを閉とじたままで
白しろすぎる視界しかいにうつった
左ひだりにある空白くうはくを思おもい知しらされる

どうして「僕ぼく」は
居いなくなってしまったのだろう
問といかけても
答こたえは見みえないままで

ずっと探さがしていた
幸しあわせの意味いみを
はき違ちがえて
君きみはここに立たっている
やり直なおせるなら
そんな絵空事えそらごと
笑顔えがおはもう
消きえ去さってしまっているのに

夕日ゆうひに映うつす、幼おさなき頃ころ
守まもられてることが
当あたり前まえだったあの日ひ

もう誰だれも味方みかたになってはくれないとしても
走はしり続つづける
後悔こうかいはないさ!!

夜よるの隙間すきまに
差さし込こんだ光ひかり
恨うらみ続つづけるよりはマシだろ
やり直なおすから
どんな景色けしきだって
選択肢せんたくしはまだ
ここにある、すべて。