chandelier 歌詞 マオ from SID ふりがな付

こんな夜よるだから 恋こいしくて 会あいたいでしょう
甘あまく 酔よいしれよう 定刻ていこくが鳴なり響ひびく

ヴェロアのスーツ 派手はでめなタイ 締しめて 迎むかえに行いくから
ありったけの 今いまを届とどけに もうすぐ行いくから

幕まくが開あいたら 夢ゆめの始はじまりの香かおり フロアに漂ただよう
こっちへおいでよ ただ身みを委ゆだねればいい 極上ごくじょうの夜よるにしよう

シャンデリアに 包つつまれたなら 躍おどる
そっと魔法まほうかけて コーディネートは 続つづく

いつもよりも 少すこしだけ 粧めかして 席せきに着ついたなら
二人ふたりだけの 時間じかんが流ながれていく 優やさしく

幕まくが開あいたら 夢ゆめの始はじまりの香かおり フロアに漂ただよう
こっちへおいでよ ただ身みを委ゆだねればいい 極上ごくじょうの夜よるにしよう

煌きらめきいた ラグジュアリータイプの夜よる 眺ながめて 過すごそう
特別とくべつな この音色ねいろ さあ 召めし上あがれ 冷さめる前まえに

明日あしたとか 一度いちど 忘わすれちゃえばいいよ 忘わすれよう そして
繋つながっていよう

幕まくが開あいたら 夢ゆめの始はじまりの香かおり フロアに漂ただよう
こっちへおいでよ ただ身みを委ゆだねればいい 極上ごくじょうの夜よるへ

誰だれも邪魔じゃまできない 二人ふたりだけの この部屋へやで ゆっくり楽たのしもう
会あえない時間じかんを 乗のり越こえて また会あえたね 最後さいごまで楽たのしもう