ミアゲレバ 歌詞 NaNa ふりがな付

いつの間まにか
忘わすれかけていた
君きみが私わたしを想おもって
くれてること
会あえない夜よる
伝つたえない言葉ことば
薄うすれかけていく
笑顔えがおの君きみ
ひらひら 舞まい混こんだ あの日ひの記憶きおく
そっと 暖あたたかい気持きもちになってく

見上みあげればオレンジの
夕焼ゆうやけが広ひろがる空そら
君きみと見みてた 二人ふたりでいつまでも
変かわらない想おもい誓ちかった夜よる

いつの間まにか
一人ひとりになって
鏡かがみの中なかの
笑顔えがおはなくなったの
会あいたい夜よる
伝つたえたい言葉ことば
何なにも何なにも言いわずにいた
ふわふわ 目めの前まえが見みえなくなる時とき
そっと 支ささえてる 側そばにいるよって

見上みあげれば君きみが居いて
泣なかないでと 微笑ほほえむから
会あえない夜よるも
乗のり越こえて行いくから
もう一度いちど想おもい繋つないで

誰だれだって 一人ひとりでは
うまく生いきられないもの きっと
淋さびしさも 足たりないものも
二人ふたりで埋うめていけばいい


見上みあげればオレンジの
夕焼ゆうやけが広ひろがる空そら
君きみと見みてた 二人ふたりでいつまでも
変かわらない想おもい誓ちかうよ