キレイナヒカリ 歌詞 夜河世界 ふりがな付

溢あふれる想おもいを袂たもとに隠かくして
私わたしの願ねがいは心こころにあるのに

何度なんども夢見ゆめみた 誰だれかのため祈いのる

いつか 何処どこかに落おとした 希望きぼうという光ひかりを
託たくした勇気ゆうきを もう一度いちど見みつけたい
巡めぐりて巡めぐりて届とどく
刹那せつなの視線しせん
手てのぬくもり

貴方あなたを 包つつんで
私わたしを 放はなとう
剥むき出だし 心こころを
見みせつけ 想おもいを

煌きらめく粒子りゅうしを 黒くろい真名まなに変かえて

どうか 貴方あなたを守まもって 星空ほしぞらを睨にらんだ
誰だれかの 優やさしさ 私わたしを強つよくする
巡めぐりて巡めぐりて繋つなぐ
絆きずなの糸いと
離はなさないで

震ふるえる貴方あなたの両肩りょうかたを ぎゅっと抱だいた
頬ほおを伝つたう泪なみだが 掌てのひら零こぼれ落おちる
守まもりたい救すくいたい 繋つないだ手て 決けっして離はなさないよ

きっと 逢あえるよもう一度いちど (約束やくそく交かわそう)
貴方あなたとこのまま (永遠とわにと願ねがうよ)

美うつくしい世界せかいで 貴方あなたは笑わらうでしょう
溢あふれる光ひかりを 心こころから伝つたえよう
巡めぐりて巡めぐりて紡つむぐ
誰だれかの夢ゆめ
ありふれた日ひ
永遠えいえん忘わすれたくないよ