空そらを見上みあげてみると
いつの間まにか雲くもが消きえていた
当分とうぶん晴はれは続つづいてくんだろう
俺おれはすっかり渇かわいてしまってる
男おとこはうなだれて歩あるく
女おんなは子供こどもに唾つばを吐はきつける
そんなものは見みたくもないから
今日きょうも俺おれの為ための夜よるがくる
夢ゆめの中なかではいつもいつまでも俺おれは
まだあの娘こに愛あいされてる
目めを覚さませば何なにも覚おぼえちゃいないのに
温ぬくもりだけが胸むねに痛いたい
いつかまた会あおう
いまじゃなくてかまわないから
いつかまた会あおう
許ゆるしてなくてかまわないから
群むれを離はなれた狼おおかみが仲間なかまの為ために吠ほえている
群むれを離はなれた狼おおかみが仲間なかまの為ために牙きばを折おる
いつかまた会あおう
忘わすれてなんかいないから
いつかまた会あおう
その時とききっと教おしえてあげる
群むれを離はなれた狼おおかみが仲間なかまの為ために吠ほえている
群むれを離はなれた狼おおかみが仲間なかまの為ために狼おおかみが…
群むれを離はなれた狼おおかみが仲間なかまの為ために吠ほえている
群むれを離はなれた狼おおかみが仲間なかまの為ために牙きばを折おる狼おおかみが仲間なかまの為ために牙きばを折おる
空soraをwo見上miaげてみるとgetemiruto
いつのitsuno間maにかnika雲kumoがga消kiえていたeteita
当分toubun晴haれはreha続tsuduいてくんだろうitekundarou
俺oreはすっかりhasukkari渇kawaいてしまってるiteshimatteru
男otokoはうなだれてhaunadarete歩aruくku
女onnaはha子供kodomoにni唾tsubaをwo吐haきつけるkitsukeru
そんなものはsonnamonoha見miたくもないからtakumonaikara
今日kyouもmo俺oreのno為tameのno夜yoruがくるgakuru
夢yumeのno中nakaではいつもいつまでもdehaitsumoitsumademo俺oreはha
まだあのmadaano娘koにni愛aiされてるsareteru
目meをwo覚saませばmaseba何naniもmo覚oboえちゃいないのにechainainoni
温nukuもりだけがmoridakega胸muneにni痛itaいi
いつかまたitsukamata会aおうou
いまじゃなくてかまわないからimajanakutekamawanaikara
いつかまたitsukamata会aおうou
許yuruしてなくてかまわないからshitenakutekamawanaikara
群muれをrewo離hanaれたreta狼ookamiがga仲間nakamaのno為tameにni吠hoえているeteiru
群muれをrewo離hanaれたreta狼ookamiがga仲間nakamaのno為tameにni牙kibaをwo折oるru
いつかまたitsukamata会aおうou
忘wasuれてなんかいないからretenankainaikara
いつかまたitsukamata会aおうou
そのsono時tokiきっとkitto教oshiえてあげるeteageru
群muれをrewo離hanaれたreta狼ookamiがga仲間nakamaのno為tameにni吠hoえているeteiru
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