よろしく 歌詞 HAN-KUN ふりがな付

夏なつの香かおりさせる君きみの 焼やけた肌はだに似合にあう太陽たいよう
嬉うれしそうに晴はれた空そらを 見上みあげた時ときのその横顔よこがおに
ホレた俺おれの心こころアロハ色いろ超ちょうハッピー
『夏なつが大好だいすき』君きみはいっつもそう言いって海うみを眺ながめ笑わらってる
どんどん好すきになってく 思おもわず見みつめた瞳ひとみの中なかにこう告つげた

どこまでも行いける君きみがいれば どうかこれからもよろしく
いつまでもいれる君きみとならば どうかこれからもよろしく
始はじまりを告つげた夏なつの終おわり こんなオレだけど どうかこれからもよろしく

まだ帰かえりたくない ねだる君きみを見守みまもる海うみと波なみの音色ねいろ
ほんの少すこし怒おこる君きみの 浮うかべた涙なみだ拭ふきさるように
赤あかく染そまった空そらで笑わらって見みえる太陽たいように
誘さそわれて君きみの顔かおにオレの好すきな笑顔えがおまた戻もどってく
頼たのむ時ときよ止とまって 2人ふたり抱だき合あう影かげ 夕陽ゆうひの中なかに消きえた

どこまでも行いける君きみがいれば どうかこれからもよろしく
いつまでもいれる君きみとならば どうかこれからもよろしく

眩まばゆい光ひかり見みえ始はじめてきた夜よるのとばり 君きみは寂さびしそうに振ふり返かえり
『絶対ぜったいまた来こようね』って

もしも終おわらない夜よるがあるのなら このまま君きみのそばにいて
もしも終おわらない夜よるがあるのなら このままオレのそばにいて
流ながれる星ほしに願ねがいを込こめた 二人ふたりの唇くちびるが触ふれた

どこまでも行いける君きみがいれば どうかこれからもよろしく
いつまでもいれる君きみとならば どうかこれからもよろしく
始はじまりを告つげた夏なつの終おわり こんなオレだけど どうかこれからもよろしく
もう一度いちど言いうよ 君きみのそばにいたいんだ どうかこれからもよろしく

True Love...