枯かれた木きが花はなを咲さかせない様ように
君きみの手てが夢ゆめを掴つかむことはないから
神様かみさまが人ひとを救すくえない様ように
その道みちが明日あしたを示しめすことはないから
拙つたないモノに意味いみなんてない
胡桃くるみが無理むりならその身みを砕くだけ
おもちゃの首くびで
鮮あざやかな絵えを描えがこう
積つみ木きを崩くずして曇くもる笑顔えがおが見みたい
涙なみだの数かずで時間じかんを数かぞえよう
甘美かんびな怒いかりを
ねえ、もっとちょうだい
虫むしの音ねの意味いみが分わからない様ように
その唄うたが誰だれかに響ひびくことはないから
兵隊へいたいが銃じゅうをおろせない様ように
君きみの賽さいは僕ぼくが振ふり続つづけるから
醜みにくいモノに価値かちなんてない
魅力みりょくが無ないならその身みを燃もやせ
愛あいと共ともに
おもちゃの腕うでを
繋つないで虹にじを描えがこう
壊こわれたドールは転ころがりながら踊おどれ
嗚咽おえつに合あわせ鼻歌はなうたを歌うたいたい
絶望ぜつぼうの果実かじつを
ねえ、全部ぜんぶちょうだい
明あかりを消けして
楽たのしみはこれから
まだまだもっと僕ぼくと遊あそんでほしい
おもちゃの首くびで
鮮あざやかな絵えを描かこう
甘美かんびな怒いかりを
ねえ、もっとちょうだい
君きみに飽あきるまで
枯kaれたreta木kiがga花hanaをwo咲saかせないkasenai様youにni
君kimiのno手teがga夢yumeをwo掴tsukaむことはないからmukotohanaikara
神様kamisamaがga人hitoをwo救sukuえないenai様youにni
そのsono道michiがga明日ashitaをwo示shimeすことはないからsukotohanaikara
拙tsutanaいiモノmonoにni意味imiなんてないnantenai
胡桃kurumiがga無理muriならそのnarasono身miをwo砕kudaけke
おもちゃのomochano首kubiでde
鮮azaやかなyakana絵eをwo描egaこうkou
積tsuみmi木kiをwo崩kuzuしてshite曇kumoるru笑顔egaoがga見miたいtai
涙namidaのno数kazuでde時間jikanをwo数kazoえようeyou
甘美kanbiなna怒ikaりをriwo
ねえnee、もっとちょうだいmottochoudai
虫mushiのno音neのno意味imiがga分waからないkaranai様youにni
そのsono唄utaがga誰dareかにkani響hibiくことはないからkukotohanaikara
兵隊heitaiがga銃juuをおろせないwoorosenai様youにni
君kimiのno賽saiはha僕bokuがga振fuりri続tsuduけるからkerukara
醜minikuいiモノmonoにni価値kachiなんてないnantenai
魅力miryokuがga無naいならそのinarasono身miをwo燃moやせyase
愛aiとto共tomoにni
おもちゃのomochano腕udeをwo
繋tsunaいでide虹nijiをwo描egaこうkou
壊kowaれたretaドdoールruはha転koroがりながらgarinagara踊odoれre
嗚咽oetsuにni合aわせwase鼻歌hanautaをwo歌utaいたいitai
絶望zetsubouのno果実kajitsuをwo
ねえnee、全部zenbuちょうだいchoudai
明aかりをkariwo消keしてshite
楽tanoしみはこれからshimihakorekara
まだまだもっとmadamadamotto僕bokuとto遊asoんでほしいndehoshii
おもちゃのomochano首kubiでde
鮮azaやかなyakana絵eをwo描kaこうkou
甘美kanbiなna怒ikaりをriwo
ねえnee、もっとちょうだいmottochoudai
君kimiにni飽aきるまでkirumade