empty 歌詞 駒形友梨 ふりがな付

絡からみ合あう笑わらい声ごえの群むれを 切きり捨すてていく興味きょうみなんてないから
大抵たいていのことは思おもい通どおりに出来できる つまらない人生じんせい

ばかだ
本当ほんとうに欲ほしいものだけどうしてこの手てを伸のばせないの
星ほしも流ながれない冷つめたい街まちで生いきていけるのは
君きみと越こえていく夜よるがあるから

夢ゆめだとか将来しょうらいの自分じぶんを語かたり出だすの 私わたしより大人おとななくせして
真まっ直すぐな瞳めがどこか寂さびしそうなのはどうして

ばかだ
とっくに捨すてたガラクタさえほらまた救すくい上あげていくの
星ほしも流ながれない冷つめたい街まちで生いきていけるのは
君きみが見みつめてる明日あしたがあるから

いつか話はなしてくれた お気きに入いりのハッピーエンドみたいに
逆さかさまだった2人ふたりも結むすばれるかな
後あと1つ何なにかが重かさなったら叶かなうの?

教おしえて
ばかな私わたしが出来できる全すべてを
二度にどと1人ひとりにはさせないの
星ほしも流ながれない冷つめたい街まちで生いきていけるのは
君きみと越こえていく夜よるがあるから

連つれ出だして ただ2人ふたりだけで 戻もどれないくらい遠とおく
なんて伝つたえたら どんな顔かおするの?
君きみのため練習れんしゅうしていた 初はじめての愛あいの言葉ことば
今いまは大切たいせつに閉しまっておこう