the song 歌詞 RAKURA ふりがな付

浮うかんでは消きえる雲くも
愚図ぐずる背中せなかを押おしてくれた
昨日きのうの事ことのように
今いまも覚おぼえてる

普段ふだんは言いえないけど
恥はずかしいから 歌うたにするよ
幸しあわせを呼よべますように
不器用ぶきようだけど
そういう歌うたを聞きいてほしい

晴はれた日ひはカーテンたなびかそ
サンセベリアに水みずをあげよ
空そらが近ちかく感かんじるような
風かぜは走はしる
そういう愛あいを奏かなでる歌うた

好すきなことしたらいいよ
って最後さいごまで信しんじてくれたこと
五ご文字もじでは言いい切きれない
溢あふれそうな
そういう愛あいを届とどけるから

雨あめの日ひはコーヒー甘あまくした
優やさしいあなたと青あおい空そら
雲くもの切きれ間ま 刺さした光ひかり
それはきっと
そういう僕ぼくからの愛あいだから

僕ぼくはそんなに強つよくないけど
みんながいるから大丈夫だいじょうぶ
この声こえで今いま
行いけるところまで ゆくOoh...

心配しんぱいしないでとは言いわないよ
飾かざった「素直すなお」の字じに誓ちかうよ
空そらは今日きょうも青あおいから

晴はれた日ひはカーテンたなびかそ
雨あめの日ひはコーヒー甘あまくしよ
貰もらった愛あいを携帯けいたいに
打うち込こむように
こういうメロディー乗のせて
そういう歌うたを今日きょうも歌うたう

聞きこえるかな