一蓮星 歌詞 有華 ふりがな付

今夜こんやは何なに百ひゃく年ねんに一度いちどの流星りゅうせい群ぐんが見みえるでしょう
どうしても君きみとみたいと思おもってしまうのは
わがまま?二に度どと来こない夜よるなのに

帰かえり道みちの電話でんわ
今日きょうはかかってこないのかな
「おはよう」のまま既読きどくのライン
同おなじ夜空よぞら見上みあげ綺麗きれいだねって
シンクロしたかったのに

きらきら願ねがう
君きみの隣となりでずっと笑わらえてたらな
会あえない日々ひびが続つづいても
心こころと思おもい出ではそばにいるよ
世界せかいで1人ひとりの愛いとしい君きみへ

嘘うそつくと瞬またたきをする所ところも
照てれると鼻はなを触さわる所ところも

誰だれにも気きづかれないで
私わたしだけが知しってる特別とくべつなの
ぎゅっと繋つないでくれる
あったかいその手ても独ひとり占じめさせてね

星ほしに願ねがいを
君きみの隣となりでずっと笑わらえますように
「明あけない夜よるはないよ」と
強つよく思おもえたのは君きみだから

心こころと心こころは目めには見みえなくても
結むすばれてるはずだと信しんじたい
運命うんめいの人ひとは探さがすものじゃなくて
きっといつのまにかなっているものだろう

きらきら願ねがう
君きみの隣となりでずっと笑わらえてたらな
会あえない日々ひびが続つづいても
心こころと思おもい出ではそばにいるよ
世界せかいで1人ひとりの愛いとしい君きみへ

流星りゅうせいよ、想おもい乗のせて
君きみへ届とどけ