例たとえば 小ちいさな想おもいがあっても
想おもいは想おもいのままで しまい込こんでいた
変かわりゆく時ときの中なかで 僕ぼくたちは
色褪いろあせて行いく あの夢ゆめに
気付きづかないふりしていたんだ
僕ぼくらの 描えがく 未来みらいが
少すこし違ちがっても
あの日ひの夢ゆめの欠片かけらは今いまもまだ
(ここにある)
伸のばした手てが触さわれた
欠片かけらを集あつめたら
もう一度いちど 歩あるき出だせるよ
どれだけ背丈せたけが伸のびたとしたって
心こころはまだ変かわらずに昔むかしのままだった
大人おとなぶって背伸せのびして無理むりをして
(大人おとなぶって隠かくしている)
世界せかいに上手うまく紛まぎれては
自分じぶんらしさを見失みうしなって
動うごき出だす 景色けしきにまだ
慣なれずいつまでも
本当ほんとうの世界せかい 真まっ直すぐに見みれなくて
(眩まぶしくて)
震ふるえる 足あしそのまま
踏ふみ出だせたら きっと
大切たいせつなものが見みえるよ
終おわらない まだ終おわれない
僕ぼくらの未来みらいは
ここからまた何度なんどでも
始はじまって行いくから
僕ぼくらの描えがく未来みらいが
どれだけ違ちがっても
(間違まちがいでも)
描えがいた夢ゆめのレールを歩あるいて行いく
(レールを どこまでもwow)
伸のばした手てが触さわれた
欠片かけらを集あつめたら
(集あつめたら)
大丈夫だいじょうぶ きっと叶かなうよ
例tatoえばeba 小chiiさなsana想omoいがあってもigaattemo
想omoいはiha想omoいのままでinomamade しまいshimai込koんでいたndeita
変kaわりゆくwariyuku時tokiのno中nakaでde 僕bokuたちはtachiha
色褪iroaせてsete行iくku あのano夢yumeにni
気付kiduかないふりしていたんだkanaifurishiteitanda
僕bokuらのrano 描egaくku 未来miraiがga
少sukoしshi違chigaってもttemo
あのano日hiのno夢yumeのno欠片kakeraはha今imaもまだmomada
(ここにあるkokoniaru)
伸noばしたbashita手teがga触sawaれたreta
欠片kakeraをwo集atsuめたらmetara
もうmou一度ichido 歩aruきki出daせるよseruyo
どれだけdoredake背丈setakeがga伸noびたとしたってbitatoshitatte
心kokoroはまだhamada変kaわらずにwarazuni昔mukashiのままだったnomamadatta
大人otonaぶってbutte背伸senoびしてbishite無理muriをしてwoshite
(大人otonaぶってbutte隠kakuしているshiteiru)
世界sekaiにni上手umaくku紛magiれてはreteha
自分jibunらしさをrashisawo見失miushinaってtte
動ugoきki出daすsu 景色keshikiにまだnimada
慣naれずいつまでもrezuitsumademo
本当hontouのno世界sekai 真maっxtu直suぐにguni見miれなくてrenakute
(眩mabuしくてshikute)
震furuえるeru 足ashiそのままsonomama
踏fuみmi出daせたらsetara きっとkitto
大切taisetsuなものがnamonoga見miえるよeruyo
終oわらないwaranai まだmada終oわれないwarenai
僕bokuらのrano未来miraiはha
ここからまたkokokaramata何度nandoでもdemo
始hajiまってmatte行iくからkukara
僕bokuらのrano描egaくku未来miraiがga
どれだけdoredake違chigaってもttemo
(間違machigaいでもidemo)
描egaいたita夢yumeのnoレreールruをwo歩aruいてite行iくku
(レreールruをwo どこまでもdokomademowow)
伸noばしたbashita手teがga触sawaれたreta
欠片kakeraをwo集atsuめたらmetara
(集atsuめたらmetara)
大丈夫daijoubu きっとkitto叶kanaうよuyo