月つきを愛めでては時ときには盗ぬすんで
気きまぐれな彼女かのじょは ah
川辺かわべで一人ひとり頬ほおに涙なみだ
美うつくしくたゆたう
僕ぼくの手取てとりながら心こころはどこかに浮うかぶ
重かさねた手てにはまだぬくもり
切せつない夢ゆめのそのあと先さき
でも君きみの目めは遥はるか未来みらいを見みていたね
ずっとずっと追おいかけたよ
君きみが傷きずつく時ときも
そっとまぶたに焼やき付ついた君きみの姿すがたに
今いままた遠とおくへと ah
飛とんでいく 君きみはほら彼方かなたの人ひと
僕ぼくと君きみとはこの川かわをへだて
ただそれぞれの道みちを
歩あるいていくと君きみは笑わらった
予言者よげんしゃみたいに
僕ぼくは漂流者ひょうりゅうしゃのよう 君きみの心こころに触ふれたくて
連つれられて僕ぼくはただ微笑ほほえみ
いたずらな君きみの紡つむぐ罪つみ
川面かわもに浮うかぶ月つきを指ゆびで掻かき回まわすよ
今いま穏おだやかに街まちの灯あかりが君きみを待まちわびる
重かさねた手てにはまだぬくもり
切せつない夢ゆめのそのあと先さき
でも君きみの目めは遥はるか未来みらいを見みていたね
ずっとずっと追おいかけたよ
君きみのいたずらな笑えみ
川面かわもに浮うかぶ月つきを指ゆびで掻かき回まわせば
今いままた遠とおくへと ah
飛とんでいく 君きみはほら彼方かなたの人ひと
そう 満みちては欠かける月つきのよう
月tsukiをwo愛meでてはdeteha時tokiにはniha盗nusuんでnde
気kiまぐれなmagurena彼女kanojoはha ah
川辺kawabeでde一人hitori頬hooにni涙namida
美utsukuしくたゆたうshikutayutau
僕bokuのno手取tetoりながらrinagara心kokoroはどこかにhadokokani浮uかぶkabu
重kasaねたneta手teにはまだぬくもりnihamadanukumori
切setsuないnai夢yumeのそのあとnosonoato先saki
でもdemo君kimiのno目meはha遥haruかka未来miraiをwo見miていたねteitane
ずっとずっとzuttozutto追oいかけたよikaketayo
君kimiがga傷kizuつくtsuku時tokiもmo
そっとまぶたにsottomabutani焼yaきki付tsuいたita君kimiのno姿sugataにni
今imaまたmata遠tooくへとkuheto ah
飛toんでいくndeiku 君kimiはほらhahora彼方kanataのno人hito
僕bokuとto君kimiとはこのtohakono川kawaをへだてwohedate
ただそれぞれのtadasorezoreno道michiをwo
歩aruいていくとiteikuto君kimiはha笑waraったtta
予言者yogensyaみたいにmitaini
僕bokuはha漂流者hyouryuusyaのようnoyou 君kimiのno心kokoroにni触fuれたくてretakute
連tsureられてrarete僕bokuはただhatada微笑hohoeみmi
いたずらなitazurana君kimiのno紡tsumuぐgu罪tsumi
川面kawamoにni浮uかぶkabu月tsukiをwo指yubiでde掻kaきki回mawaすよsuyo
今ima穏odaやかにyakani街machiのno灯akariがga君kimiをwo待maちわびるchiwabiru
重kasaねたneta手teにはまだぬくもりnihamadanukumori
切setsuないnai夢yumeのそのあとnosonoato先saki
でもdemo君kimiのno目meはha遥haruかka未来miraiをwo見miていたねteitane
ずっとずっとzuttozutto追oいかけたよikaketayo
君kimiのいたずらなnoitazurana笑eみmi
川面kawamoにni浮uかぶkabu月tsukiをwo指yubiでde掻kaきki回mawaせばseba
今imaまたmata遠tooくへとkuheto ah
飛toんでいくndeiku 君kimiはほらhahora彼方kanataのno人hito
そうsou 満miちてはchiteha欠kaけるkeru月tsukiのようnoyou