人魚 歌詞 INORAN ふりがな付

真実しんじつのかけら探さがしつづけ
電子でんしの海うみを一人ひとり泳およぐ
金きんの瞳ひとみと銀ぎんの鱗うろこ光ひからせ
翼つばさのはえた夢ゆめを見みる

にごった空そらしか映うつらなくて
あふれる情報じょうほうの波なみにのまれて
自分じぶんが誰だれかわからなくなる
不安ふあんな気持きもちといつも戦たたかって

あなたに合あいたいと願ねがう
声こえを聴ききたいと願ねがう
一人ひとりでいる様ような気きがして
真実しんじつなんてきっと
わからないかもしれないけど
探さがしつづけ 朝あさまで

赤あかい月つきの光ひかり浴あびて
今夜こんやも願ねがってる
真実しんじつが知しりたいと
泡あわにならないように

自由じゆうな場所ばしょ求もとめて
電子でんしの海うみ彷徨さまよい
声こえにならない想おもい叫さけんで
次つぎのドア開ひらいて
いつもと違ちがう景色けしき 観みる事こと
恐おそれないで目めをあけて

歩あるき出だす事こと 恐おそれないで
流ながされないで
あなたを信しんじてる人ひとのために

誰だれにジャマされようと
自分じぶんで信しんじた道みち進すすんで
自分じぶんらしく あなたも

あなたに合あいたいと願ねがう
声こえを聴ききたいと願ねがう
一人ひとりでいる様ような気きがして
真実しんじつなんてきっと
わからないかもしれないけど
探さがしつづけ 朝あさまで

自由じゆうな場所ばしょ求もとめて
電子でんしの海うみ彷徨さまよい
声こえにならない想おもい叫さけんで
次つぎのドア開ひらいて
いつもと違ちがう景色けしき 観みる事こと
恐おそれないで目めをあけて