STAY☆GOLD 歌詞 777☆SISTERS Tokyo 7th シスターズ ふりがな付

夕立ゆうだち降ふられて ちよっとだけ素すになった
たまらず込こみ上あげた想おもいは
小ちっちゃい頃ころろに大おおきく手てを振ふって
さよならした地図ちず

小ちいさな君きみの手て ちよっとだけ気きになった
かすれてしぼんでた想おもいは
最初さいしょからきっとそこにはあって
出口でぐちを探さがしてたんだね

雨あめの日ひだって水溜みずたまりの虹にじは
綺麗きれいだってやっと気きづけたね

夢ゆめを追おいかけたのは
誰だれかの足あしでじゃないから
数かぞえ切きれない記憶きおくが
ひとつずつ(きらめいて)
背中せなか押おすように

夢ゆめを追おいかけるのは
自分じぶんを信しんじてたいから
見上みあげた空そらの上うえには
あの日ひから(変かわらない)
はにかむような虹にじ

草くさの音おと 秋風あきかぜ 大おおきく吸すい込こんで
思おもわずむせちゃった時ときは
かっこ悪わるいのが本当ほんとうのきみだよって
この空そらが教おしえてくれたね

優やさしさとかまごころが
萎しおれてしまう日ひだって
きっと自分じぶん次第しだい

夢ゆめを見みる僕ぼくたちは
ひとりで隠かくれて泣なくから
それぞれ流ながす涙なみだが
いつの日ひか(空そらに舞まい)
乾かわきますように

夢ゆめを見みた僕ぼくたちは
今いまならひとりじゃないから
いつか交かわした想おもいが
雨上あめあがり(虹にじのように)
君きみに届とどけばいい

ねぇ奇跡きせきみたいな僕ぼくらはみんな
いつかは消きえてしまうけど
ひとつひとつの光ひかりが
いつまでも(色褪いろあせない)
黄金おうごんのメロディ

夢ゆめを追おいかけたのは
君きみの笑顔えがおを見みてたいから
見上みあげた僕ぼくらの上うえには
いつの日ひも(変かわらない)
はにかむような虹にじ


777☆SISTERS
春日部かすかべハル(篠田しのだみなみ)天堂てんどう寺じムスビ(高田たかだ憂ゆう希き),角すみ森もりロナ(加か隈くま 亜衣あい),野のノ原はらヒメ(中島なかじま唯ゆい),芹沢せりざわモモカ(井澤いざわ詩織しおり),臼田うすだスミレ(清水しみず彩香あやか)神城かみしろスイ(道みち井い悠ゆう),久遠寺くおんじシズカ(今井いまい麻夏あさか),アレサンドラ・スース(大西おおにし沙織さおり),晴海はるみサワラ(中村なかむら桜さくら),晴海はるみカジカ(高井たかい舞香まいか),晴海はるみシンジュ(桑原くわはら由気ゆき)