夏恋ノスタルジー 歌詞 きゃわふるTORNADO ふりがな付

いつもめぐりめぐる夏なつの思おもい出で
あと少すこしだけ、あと少すこしだけ抱だきしめてよ

ゆっくり時ときが経たったね あの日ひ別わかれを受うけて
心こころの中なか寂さびしかったけど
今いまじゃすれ違ちがっても愛想あいそなくて
お互たがい苦くるしい関係かんけいが続つづく

友達ともだちになれなくて戻もどることも出来できなくて
ずっと "私わたし=孤独こどく" 気持きもち抑おさえられなくて

いつもめぐりめぐる夏なつの思おもい出で
涙なみだを流ながしては夜よるを越こえる
きっとまたここから始はじまる恋こいが来くる
フカクジツな想おもいは私わたしをダメにする

海うみで遊あそんでいた楽たのしかった過去かこの姿すがた
波打なみうち際ぎわ思おもい返かえしています。

"来年らいねんも海うみへ行いこう"と伝つたえくれたはずなのに
季節きせつは夏なつ…冬ふゆ… 次つぎの夏なつに変かわってしまう

2人ふたりで星ほしを見みて手てを触ふれ合あった
抱だき合あって笑わらいあって夜よるを越こえた
二度にどと戻もどらない夏なつ戻もどれない夏なつは
"もう、明日あしたで忘わすれるさ!"涙なみだは止とまらない

時ときが経たつのは早はやいもので…相手あいて見みつかった噂うわさが溢あふれ出だしてゆく

今いまもめぐりめぐる夏なつの思おもい出で
忘わすれるなんて事こと出来できないから
きっとまたここから始はじまる恋こいが来くる
フカクジツな想おもいよ私わたしを、私わたしをダメにして