窓辺で歌いたい 歌詞 ラストアイドル ふりがな付

地平線ちへいせんの上空じょうくう 星ほしの灯あかりが色褪いろあせて
夢ゆめから覚さめるようにやがて白しらんでく
広ひろい世界せかいのどこに あなたがいても構かまわないわ
信しんじ合あえば必かならず 想おもいは届とどくでしょう

愛あいの歌うたを窓辺まどべで歌うたいたい
風かぜに乗のって山やまも海うみも越こえて
知しらない街角まちかどに辿たどり着ついたメロディー
誰だれも口くちずさむのは あなたへの愛あいの歌うた

新あたらしい夜明よあけは どんな過去かこより眩まぶしくて
これから始はじまること 期待きたいしてしまう
遠とおく離はなれていても あなたはそばにいるようで
そっと瞼まぶた閉とじれば 寂さびしくなんかないわ

愛あいの歌うたを窓辺まどべで歌うたいたい
風かぜに乗のって山やまも海うみも越こえて
知しらない街角まちかどに辿たどり着ついたメロディー
誰だれも口くちずさむのは あなたへの愛あいの歌うた

いつの日ひにか窓辺まどべで口くちづけて
何なにも言いわず腕うでに強つよく抱だいて
誰だれもが歌うたってる情熱じょうねつの流行歌はやりうた
そっと囁ささやくように 耳元みみもとで愛あいの歌うた

愛あいの歌うたを窓辺まどべで歌うたいたい
時ときが流ながれ何なにもかも変かわっても
あなたは思おもい出でのその中なかで微笑ほほえむよ
そっと口くちずさもうか あの頃ころの愛あいの歌うた