Phantom 歌詞 NEVERSTAND ふりがな付

意味いみなんてない言葉ことばの羅列られつが
宙ちゅうに浮うかんでは霞かすんで消きえていくけれど
止とめどない思考しこうの濁流だくりゅう
呼吸こきゅうが乱みだれていく君きみの隣となりで

伸のばした手てが空くうを切きって
不確ふたしかなまま夢ゆめを見みてた
約束やくそくなんてあるはずもないのに

意味いみなんてない言葉ことばの羅列られつじゃ
先さきを行いく君きみは振ふり向むきさえもしない
叫さけんで泣ないたくらいで叶かなう願ねがいなら
どれほどよかったのかな なんてさ

伸のばした手てが空くうを切きって
不確ふたしかなまま夢ゆめを見みてた
先さきを急いそいで置おいて行いかれないように

君きみは優やさしくてずっと届とどかないままで

記憶きおく違ちがいの日々ひびの中なか
淡あわく果はてない空そらを見みてた
まだ大丈夫だいじょうぶ 動うごいて動うごいて

伸のばした手てが空くうを切きって
不確ふたしかなまま君きみを見みてた
先さきを急いそいで置おいて行いかれないように

君きみは優やさしくてずっと届とどかないままで