光跡 歌詞 沼倉愛美,原由実,浅倉杏美 ふりがな付

出発しゅっぱつのサイン 目めを逸そらして
先さき行いくあなたの 背中せなかを追おい掛かける
「いつもみたいに また会あえるよ」
何度なんども 言いい掛かけては 鳴なり始はじめるベル

遠とおく 始はじまりに煌きらめきく
引ひかれ合あう 軌跡きせきのスペクトラム
いつか 歩あゆんできた道みちが
ほら 明日あすを輝かがやかせるから

(いつだって) 隣となりで笑わらう あなたがいて
(どこまでも) 響ひびく 最高さいこうのハーモニー
(いつまでも) この胸むねに刻きざんで
宇宙そらまで届とどけ 道みちしるべ

帰かえる途中とちゅうで 気付きづいたんだ
無限むげんに感かんじた 二度にどとない時間じかんに
変かわってゆくこと 恐おそれる私わたしは
誰だれより あなたのこと 大好だいすきな証あかし

地図ちずも しるべも無ない闇やみを
切きり開ひらく 手てを取とり 前まえを向むいて
ずっと 同おなじ未来さき見みていた
今いま それぞれ輝かがやくために

(いつだって) あなたの声こえに 背中せなか押おされ
(どこまでも) 燃もえて光ひかる この情熱じょうねつ
(いつまでも) この胸むねに灯ともして
私わたしが作つくる 道みちしるべ

「はじめまして」 照てれるあなたに 出逢であえたこと
懐なつかしく 響ひびく 永遠えいえんのハーモニー
大切たいせつな 笑わらって泣ないた日々ひび
忘わすれないから ずっと ずっと

(まっすぐに) 放はなつ光ひかりを 頼たよりにして
(新あたらしい) 夜明よあけ前まえに旅立たびだちます
(想おもい出でを) この胸むねに刻きざんで
振ふり返かえらずに ありがとう

(いつだって) 隣となりで笑わらう あなたがいて
(どこまでも) 響ひびく 最高さいこうのハーモニー
(いつまでも) この胸むねに刻きざんで
宇宙そらまで届とどけ 道みちしるべ

まだ見みぬ 世界せかいへ
自分じぶんを信しんじて 旅立たびだとう