オトノイロ 歌詞 Gothic×Luck ふりがな付

眠ねむれない夜よるは 夜更よふかしをして
キミを待まってるの
夜空よぞらのキャンバス 一ひと振ふりすれば
星ほしがダンスする

まるで 舞踏会ぶとうかいのように(踊おどり出だすの)
揺ゆれる 心こころはマーブル模様もよう(ぐるぐる)
うまく描えがけなくても
くしゃくしゃにしちゃっても
色褪いろあせない思おもい出でがあるの
(だ・か・ら)

いま 走はしり出だせ(走はしり出だせ) 星空ほしぞら駆かけ抜ぬけ(駆かけ抜ぬけ)
たどり着つくセカイは何色なにいろ?(何色なにいろ?)
キミに伝つたえたいんだ 彩いろどりにあふれてる
どんなときも(どんなときも) 忘わすれはしないから(しないから)
モノクロの昨日きのうにサヨナラ(サヨナラ)
キミと歌うたいたいんだ 虹にじの彼方かなたで
待まってるの

真まっさらな朝あさは 早起はやおきをして
キミを想おもってるの
大空おおぞらパレット タクトを振ふれば
風かぜのハーモニー

まるで 演奏会えんそうかいのように(響ひびかせるの)
揺ゆれる 音色ねいろのデコレーション(きらきら)
うまく歌うたえなくても
ぐしゃぐしゃになっちゃっても
伝つたえたいメロディがある
だから

いま 走はしり出だせ(走はしり出だせ) 青空あおぞら駆かけ抜ぬけ(駆かけ抜ぬけ)
鳴なり響ひびくセカイは何色なにいろ?(何色なにいろ?)
キミはキミでいいんだよ さぁ顔かお上あげて
踏ふみ出だそう

いちばん星ほし きらり瞬またたいて
今日きょうが昨日きのうに変かわってしまっても(お別わかれじゃない)
また何度なんどでも、そういつまでも
奏かなでたいんだ
きっと また会あえるから

いま 走はしり出だせ 星空ほしぞら駆かけ抜ぬけ
たどり着つくセカイは何色なにいろ?(何色なにいろ?)
キミに伝つたえたいんだ 彩いろどりにあふれてる
どんなときも(どんなときも) 忘わすれはしないから(しないから)
モノクロの昨日きのうにサヨナラ(サヨナラ)
キミと歌うたいたいんだ 色いろづく明日あしたへ
キミと笑わらいたいんだよ 虹にじの彼方かなたで
待まってるの
待まってるよ
待まってるの