ヒカリノキズナ (つるの剛士xDAIGO) 歌詞 つるの剛士 ふりがな付

時代じだいの岐路きろに佇たたずんでいた 向むかい吹ふく風かぜを受うけながら
自分じぶんのなかの溢あふれる想おもい ずっと問といかけ続つづける

いつもと違ちがう道みちで躓つまずきそうになると ふと思おもい出だす あの日ひの君きみの言葉ことばを
胸むねに…

果はてしなく続つづくこの道みちを 振ふり返かえらずにゆこう
歩あるき続つづける未来みらいを 照てらしだすヒカリノキズナ
目めの前まえに広ひろがってる 大地だいちの果はてのむこうへ

幼おさない頃ころに描えがいてた夢ゆめ 今いまも色褪いろあせずにあるけど
変かわり続つづける時代じだいのなかで ときに迷まよいそうになる

みんなに貰もらった勇気ゆうきを 希望きぼうの羅針盤らしんばんにかえて
漕こぎ出だすのさ この広ひろがる海原うなばらへゆこう…

信しんじ続つづけるこの道みちを 振ふり返かえらずに進すすむ
走はしり続つづけてく未来みらいを 灯ともしてるヒカリノキズナ
生うまれてきた運命うんめいを カラダ中じゅう感かんじてる
君きみと出会であえた奇跡きせきが 紡つむぎだすヒカリノキズナ
この腕うでに握にぎりしめ 次つぎのフロンティアへ

通とおりすぎる過去かこに 誇ほこりを抱いだいて
誰だれも知しらぬ明日あすへ走はしってく
碧あおく煌きらめく地球ホシの真まん中なかで
キミに キミに キミに
このヒカリを 繋つないでいくよ

生うまれてきた運命うんめいを 身体中からだじゅう感かんじてる
君きみと出会であえた奇跡きせきが 紡つむぎだすヒカリノキズナ
遠とおく離はなれたあの宇宙そらへ 振ふり返かえらず飛とび立たとう
あの日ひ誓ちかった約束やくそくと ぼくたちの未来みらい守まもるため
いつまでも輝かがやいてる ヒカリノセカイへ…