小ちいさい部屋へやの奥おくで 君きみが声こえをあげる
暗くらがりを照てらすように 僕ぼくを照てらすように
混まざった光ひかりと影かげ グラスの中なかで踊おどる
飲のみかけた唇くちびるに 続つづきを重かさねた
誰だれかを愛あいしている その心こころが見みせるこの世界せかい
どうしたって君きみの前まえでは 着飾きかざった言葉ことばを並ならべてしまうけど
もう子供こどもじゃいられずに ただ君きみを羨うらやんで
窓まどの外そとを眺ながめて 新あたらしい部屋へやを探さがしていくんだ
暖あたたかい風かぜの中なかで 僕ぼくは声こえをあげる
何度なんどかき消けされても 歌うたい始はじめる
君きみを愛あいしている その心こころが見みせるこの世界せかい
どうしたって僕ぼくは止とまらずに 大人おとなになった君きみにうたを歌うたうから
どうか幸しあわせになって ただそれだけをずっと願ねがっている
どうしたって君きみは止とまらずに 僕ぼくの前まえからいつか消きえてしまうけど
どうか幸しあわせになって 忘わすれないでほしいんだ
ひとつじゃない答こたえを 新あたらしい部屋へやを探さがしていくんだ
新あたらしい部屋へやを探さがしていくんだ
小chiiさいsai部屋heyaのno奥okuでde 君kimiがga声koeをあげるwoageru
暗kuraがりをgariwo照teらすようにrasuyouni 僕bokuをwo照teらすようにrasuyouni
混maざったzatta光hikariとto影kage グラスgurasuのno中nakaでde踊odoるru
飲noみかけたmikaketa唇kuchibiruにni 続tsuduきをkiwo重kasaねたneta
誰dareかをkawo愛aiしているshiteiru そのsono心kokoroがga見miせるこのserukono世界sekai
どうしたってdoushitatte君kimiのno前maeではdeha 着飾kikazaったtta言葉kotobaをwo並naraべてしまうけどbeteshimaukedo
もうmou子供kodomoじゃいられずにjairarezuni ただtada君kimiをwo羨urayaんでnde
窓madoのno外sotoをwo眺nagaめてmete 新ataraしいshii部屋heyaをwo探sagaしていくんだshiteikunda
暖atataかいkai風kazeのno中nakaでde 僕bokuはha声koeをあげるwoageru
何度nandoかきkaki消keされてもsaretemo 歌utaいi始hajiめるmeru
君kimiをwo愛aiしているshiteiru そのsono心kokoroがga見miせるこのserukono世界sekai
どうしたってdoushitatte僕bokuはha止toまらずにmarazuni 大人otonaになったninatta君kimiにうたをniutawo歌utaうからukara
どうかdouka幸shiawaせになってseninatte ただそれだけをずっとtadasoredakewozutto願negaっているtteiru
どうしたってdoushitatte君kimiはha止toまらずにmarazuni 僕bokuのno前maeからいつかkaraitsuka消kiえてしまうけどeteshimaukedo
どうかdouka幸shiawaせになってseninatte 忘wasuれないでほしいんだrenaidehoshiinda
ひとつじゃないhitotsujanai答kotaえをewo 新ataraしいshii部屋heyaをwo探sagaしていくんだshiteikunda
新ataraしいshii部屋heyaをwo探sagaしていくんだshiteikunda